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妊娠糖尿病

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35歳に、不思議と縁あってスピード婚した私。

ブライダルチェックを受けたら、卵子の残数が少ないと言われましたが、幸い子どももすぐに授かり、幸せ絶頂期でした。

 

妊娠初期に、やや高血糖だと言われ、つわりの中、GOTT(糖負荷試験)をしましたが、異常なし。

順調に仕事も続けられました。

しかし、妊娠28週の時、スクリーニングでの採血の結果、高血糖。

GOTTでも空腹時血糖と食後2時間値でひっかかり、妊娠糖尿病と診断されました。

 

妊娠後期になると、胎盤ホルモンがインスリン拮抗作用として働くために、高齢でインスリン量を増やす予備力のない私は、高血糖状態になり、巨大児のリスクが出てくる…とのこと。

ベビちゃんが標準より大きかったのも、コレが原因と分かり、今まで「大きい=順調な成長で安心」だっただけに、ショックでした。

 

しかし、食前と食後2時間に、6回/日の血糖チェックを行い、食前100mg/dl、食後2時間120mg/dl以下に血糖コントロールできれば、インスリンを打たずに食事療法だけで大丈夫だろう、とのこと。

糖尿病食に関する栄養指導を受け、1日1,700~1,800kcalを6回の分割食で摂ることになりました。

 

食事の1番最初にサラダなど、野菜を食べると血糖の上昇が抑えられると聞き、サラダは必ず食べるようにしたり、とにかく常備菜をたくさん作って品目を増やしたり、本当に健康的な食生活に切り替わりました。

また、3回/日の間食ができるので、ビスコや果物や、低カロリーアイスなど、それほどガマンもせず食べられました。

そんなに体重が増えていたわけではありませんでしたが、6キロ増くらいでコントロールできました。

 

その後34週で、子宮頸管が短くなってしまい、(やはりベビちゃんが大きくて下がってきてしまい)切迫早産で入院しましたが、張り止めでなんとかしのぎ、無事退院できました。

 

産後糖尿病になるリスクがあると言われ不安もありますが、暴飲暴食して何も考えていなかった私が食生活の改善ができたのは、ベビちゃんのおかげだと思っています。

著者:Fさん

36歳初産の高齢妊婦です。

大学教員をしていましたが、糖尿病が分かり、早めの産休に入りました。

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