妊娠・出産・育児の情報サイト


出産は突然に!出産グッズでまさかのハプニング

f:id:akasuguedi:20160617224017p:plain

私が第一子を出産したのは、予定日より2週間早い38週0日の早朝でした。

深夜1時に本陣痛開始、そのまま明け方5時6分に出産という、4時間6分のあっという間な初産。

おしるしも前駆陣痛も直前で、心の準備が出来ておらず…油断していました。

 

正産期に入った時、まず私は出産グッズと入院グッズをわかりやすい場所に置き、バッグの表に持ち物を書いたメモを貼って夫にも伝えました。

メモには、入院直前にしか入れられないもの、例えば化粧品や充電器等を大きく書いておきました。

その中には、カメラやハンディカムも。

このカメラとハンディカム、夫が「子どもが生まれたら、綺麗な画質のものをたくさん記録したいから」と選びに選んで購入してくれたもの。

「出産の時から使おうね」と話していました。

 

そしてついにやってきた出産前日。

夕方からなんとなく感じていた痛みが、夜の11時半頃から徐々に強くなり等間隔の痛みへ。

産院に電話したところ「すぐ来てください」とのことで、急いでメモを見ながら持ち物を準備しました。

カメラとハンディカムもバッグに入れようとしたところ、夫が「まだいいんじゃない?必要なら俺が取りに帰るし」と。

陣痛の痛みで深く考えられなかった私。

出産の実感もなく、まさかすぐ生まれるなんて夢にも思わず…

「そうだね。貴重品はあまり持っていかないほうがいいだろうし」と手に取ったカメラを片付けました。

 

そのやり取りから4時間後、息子は誕生しました。

夫が何度か家に帰ろうと試みるも、真夜中のため産院の玄関は施錠されており、スタッフの方もお産で忙しく外に出ることは叶わず。

生まれた嬉しさと感動と、ほんの少しの残念な気持ちでスマホのシャッターをたくさん切りました。

 

今では笑い話ですが、今でも夫は「あんなに早く生まれるとは思わなかった」と言います。

教訓だったのは「お産は何が起こるかわからない!」ということ、そして「ギリギリに判断しない!」ということ。

お産はいつ起こるかわからないし、その時じっくり考えて判断できるかはわからないというのを実感した出来事でした。

 

著者:く

2016年5月に男の子を出産。

初めての育児にわたわたと奮闘中です!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。