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救急搬送→帝王切開。気持ちが追い付かないまま母になった。

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妊娠34週、通常の検診で地元の産婦人科に通院した日でした。

高血圧気味で、赤ちゃんが小さめだとは聞いていましたが、その日は先生の様子がいつもと異なり、別部屋に横になった状態のまま案内されました。

「血圧が高くてこのままだと赤ちゃんが大きくなれないから、大きな病院を紹介します」

しばらくすると人生初の救急車に乗せられ、近くの市立病院へ搬送、入院することになりました。

 

まだ臨月でもなく、赤ちゃんも小さかったので、自分の血圧を下げれば1週間くらいで退院してもとの産婦人科に戻れると思っていました。

ところが翌日、先生から「じゃあ午後いきましょう!」と言われ、え!ええ!?ええええー!!

気持ちの追い付かないまま分娩台へ…。

 

下半身麻酔で、意識ははっきりしたまま手術開始。

頭上のライトのあたりで手術の様子がちょうど良く映りこんで見えていたので、こんなこと滅多にないと思い、お腹を切って赤ちゃんが取り出されるまで一部始終を凝視しちゃいました 笑

その後赤ちゃんは1500グラムと小さかったため、速攻でNICUへ運ばれていきました。

 

わたしは臨月も陣痛破水も痛みも経験しないままの出産だったので、赤ちゃんを産んだんだという気持ちが未だに薄い気がします。

でも、授乳で自分のおっぱいを一生懸命吸ってくれている姿を見ると、愛おしい気持ちが溢れてきます。

これから一緒に生活を始めて、徐々に気持ちも母になれるようになれば良いかなと思っています。

とは言いつつも早くも2人目がほしいです。

著者:はーこ

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