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聞きたくなかった雑談

予定日だからそろそろだな♪と思っていたので、陣痛に気づくのがとっても早かったんです。

といっても、気づいてから30分ほどで5分感覚になり、産院に行きました。

産院に着いてからお腹に機械をあてて「いい陣痛がきてるね」と言われました。

産院に着いたころは笑っていられるくらいの痛みしかなかったので、そこからがとっても長くて…。

夕方に階段上のてすりにつかまって、スクワットして陣痛を促してる時に、ちょうど助産師さんたちの交代の時間だったみたいで。

 

「まだ(陣痛段階でこれから出産の人が)2人残ってるよ」

「えーさいあく」

 

他にも会話してたけど、これしか頭に残ってない。

陣痛でけっこう意識はっきりしてなかったけど、2年経った今でも頭に残ってて。

 

いろんな体験談に、分娩室で助産師さんに痛みのあまりきつく当たったとか書いてあるから、助産師さんからしたら分娩はイヤでもしょうがないか、とは思うけど。

赤ちゃんに会いたくて、早く降りておいで~と思いながらスクワットしてた私は、とってもかなしかった。

分娩を「さいあく」だなんて言ってほしくなかったな。

そりゃあお仕事だから面倒はないほうがいいだろうけどさ、せめて休憩室とか、周りに聞こえないところで話してくれたらいいのに。

 

残りの一人に入ってる私は、絶対さいあくだったなんて思わせないんだから!ってお腹の赤ちゃんにも約束した。

分娩台上がってからは赤ちゃんと一緒にがんばって、30分もせずに無事に産まれて来てくれた。

もちろん、とっても最高の幸せを感じました。

著者:さやちん

26才。2才の女の子のママ。痛みに弱い。

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