前回のエピソード:子どもが泣き続けるのは私のせいなの?医師に「虐待」と言われ…
保健師さんは「癇癪はいつものこと」と聞き長男の様子をみるとすぐ動いて私たちを隅の席へ案内してくれました。
そして「大変だったね、話きかせて」と言ってくれたのです。
その時初めて今まで不安に思っていた事を話す事ができました。
癇癪、夜泣き、爪噛み、頭を打ち付ける癖、他の方より相談に時間がかかったと思います、でも保健師さんは丁寧に聞いて下さいました。
そして、心理士さんに長男の様子を見てもらう手続きをしてくれました。
話を聞くだけでなく次の方向を教えて頂けたことが当時すごく救われました。
そしてもう少し頑張ろう…そう思えたのです。
モンズースーさんのその他の体験記:発達の遅れ、"笑いながら噛む"に違和感。もしかしてこの子表情読めない?
モンズースー
年齢:アラサー
子どもの年齢:長男幼稚園児、次男保育園児
ADHD当事者で発達障害グレーゾーンの兄弟の母をやってます。 そんな日常のコミックエッセイをブログで描いてます。
ブログ:生きづらいと思ったら親子で発達障害でした
Twitter: @monnzusu
書籍:生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした(KADOKAWA)
★2016/5/26発売★
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