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自分のなかの『母乳で育てたい』という気持ちと折り合いがつかず…落ち込む毎日

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おっぱいマッサージをきちんとやっていなかったのが原因か、私は、産後あまり母乳の出がよくありませんでした。

赤ちゃんがもっともっとと欲しがるのに母乳が足りず、赤ちゃんは入院中、ずっと泣いており、授乳室で他の母乳がよく出ているママを見ると悲しくなることも多かったです。

でも、なんとなくミルクではなく母乳で育てなければならないという気持ちだけはあり、ミルクと母乳の混合で育児はスタートしました。

その後、1ヶ月たっても、2か月たっても、そして4ヶ月になった今でも、ミルクとの混合で育てています。

 

混合で育てていると、結構落ち込むことがあります。

例えば、赤ちゃんがお腹が減ったときにも、母乳ならすぐあげられるのに、ミルクはお湯で溶かして、それから冷やして…なので、赤ちゃんの希望のタイミングには到底間に合わず、いつも泣かしてしまいます。

お腹がすいて泣き叫ぶ赤ちゃんを見て、

「私の母乳さえもっと出たら済むのに…」

と、とても情けない悲しい気持ちに何度もなりました。

 

また、お出かけの際には、ミルクの道具などが多くて、

「母乳だったらこんな荷物なくて済むのに…」

と、思ってしまいます。

 

そして、ママ友と一緒にランチをする際も、まわりのママ友はみんな母乳のみのため、私だけミルクを出すのは、なんとなく気がひけます。

自分の母や義母からも

「母乳で育てているの?」と聞かれ、

「半分は」と答えると、

「ふーん」とちょっと冷たい反応。

「母乳の方が絶対いいのに」と言いたいのがひしひしと伝わってきて、また落ち込みます。

さらに、考えすぎなんでしょうが、1ヶ月検診や3ヶ月検診の際に、母乳じゃなくて混合というところに丸をつけるのもなんとなく恥ずかしくて落ち込みます。

 

私の場合、なんとか母乳の出をよくしようとして、医師や助産師にも母乳相談をし、食べたら母乳が出やすくなると言われているもの・悪いものを聞き、水分もできるだけとるようにしても、少しずつでるようにはなっていますが、そんなに劇的には改善しませんでした。

 

それでも赤ちゃんは、ミルクと母乳の混合で順調に体重は増えており、いたって健康です。

自分の中でも、

「最優先なのは、どうしても母乳を飲ませることじゃなくて、子供の成長なんだ」

となんとか考えるようにしていますが、実際のところは、自分のなかの『母乳で育てたい』という気持ちと折り合いがつかず、なかなか気持ちを切り替えるのが難しいです。

こういうとき、同じく混合のママが周りにいてくれたら、気持ちが軽くなるんでしょうね。

 

母乳だけママに言わせると、逆にミルクを絶対に飲まない赤ちゃんもいるらしく、他の人に預けられないという悩みもあるそうです。

私は、確かにその悩みはありません。

やっぱりそれぞれに良し悪しはあるんですね。

未だ、
「おっぱいをたくさん飲まれちゃうから、食べても食べても追いつかないよ」

というセリフにすごーく憧れはありますが、私の場合は残念ながら叶いそうにありません。

 

助産師さんからは、

「確かに母乳にはとっても良いポイントもあるけど、そんなに気にしなくて大丈夫」

と言われました。

赤ちゃんはすくすく育っているし、もっと気楽に育児に向きあった方が、赤ちゃんにとっても幸せなのかもしれません。

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著者:ぶらんぼん
年齢:39歳
子どもの年齢:4ヶ月

ついに待ちに待った赤ちゃんに出会えた喜びと、慣れない育児に毎日奮闘中。

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