マタニティウェアって、最近は可愛いのがたくさんあって、見てるだけでも楽しいですよね。
一生に何度もあることでもないし、記念に……☆といろいろ買うのもよし。
でもこれから物入りだからと、念入りに選んで、節約するもよし。
1人目の時は、予定日が9月で、主に春~夏にマタニティライフを過ごしました。
つわりが終わってから、さて私もそろそろ…、と、いろいろなマタニティウェアを見た時の、弾む気持ち!
今でも覚えています。
夏場はウェアもリーズナブルなので、いろいろ買えるのも楽しかったですね。
なんならマタニティ用じゃなくても、ゆるふわなワンピなんかでもOKですし。
しかし、2人目の時は、予定日が1月、秋~冬に腹デカ妊婦になりました。
1人目の時よりも、大きくなるスピードが速いような気がするお腹。
日に日に寒くなる季節。
「冷え」がよくないと聞き、妊婦さん用腹巻やあったかインナーを揃えていくと、結構なお値段。
忘れもしない、財布の厳しさもあって、「コートはまだいけるよね?」と思い込もうとした11月下旬。
パッツパツのお腹、ボンレスハム状態のボタン……
上の子を保育園に送っていく途中、それはもう勢いよく、弾けました。
パァン、と。
すぐに腹をくくって、ダッカー付きの3wayママコートを買いました。
これ、上の子9月生まれの時は、あまり必要だと思わなかったんですけど、冬生まれ第二子には、結果として必須アイテムでした。
上の子が赤ちゃんの時は、寒けりゃ外に出ることも少ないのですが、第二子は上の子のお迎えや公園遊びなどで、早くから外出せざるを得ないんですよね。
そんな時に、抱っこの赤ちゃんごと着られるダッカー付きのママコート、ほぼ毎日着てました。
子供の状態にもよると思いますが、うちは翌年、0歳後半~1歳の時も、抱っこが多かったので、しっかり使えましたよ。
妊娠中も、前ボタンを開けてると寒いので、ダッカー付きで着てました。
あったかかったし、ゆとりがあってよかったです。
使わなくなったら、フリマアプリで1/3程度で売れたので、コスパもよくて、大満足でした~!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:うだひろえ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:4歳と2歳
マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。4歳男児&2歳女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ 流し中。
website:http://umeyon.net
最新刊:「伝えるチカラを身につけたらダメ旦那が稼げる男になりました」
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
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