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何度も会っている人さえ人見知りするわが子。大泣きするたび落ち込む私を救ってくれた言葉とは

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私は大阪出身で夫は東京出身、そして現在は名古屋在住です。
結婚後すぐに妊娠したので、こちらで知り合いと言える人もおらず、初めての育児には不安がいっぱいでした。
ですが、もともと外に出るのも好きだったことと、母娘共にこちらで友だちが出来ればいいなと思い、子育て支援センターをはじめ、様々な講座や親子イベントに出ていました。
しかし、頭を悩ませるのは娘の人見知りと場所見知りです。

生後3ヵ月が過ぎた頃から、どこに行っても10分ともたずにパニックを起こしてしまい、かといっておとなしく寝ていられると、なんだか行っている意味がない気がして・・・。
でもずっと家にいると、なんだか外の世界から取り残されているような気がして、とても悩みました。

とくに酷かったのが、生まれたときから何度も会っている私の父と弟、夫の父とお兄さんたちに対してでした。

 

里帰り出産から自宅に戻った後も、初孫だったこともあり、頻繁に孫に会いに来ていた両親ですが、顔が見えると泣く。もちろん、抱かれても泣く。お風呂に入れるなんてもっての外でした。
おばあちゃん(母・義母)は比較的大丈夫だったので、余計に男性陣に対して申し訳なく、私もつらかったです。
みんなそれぞれ人生の先輩や育児の先輩達なので、もちろん誰も私を責めはしなかったのですが、私の育て方がだめなのか、と落ち込むことも多かったです。
情けないのですが、娘が泣くたびに、外出先でも涙が出てしまうことが多々ありました。

 

ですがある時、弟がそんな状況をむしろ楽しんでくれたことで、少し気持ちが軽くなりました。
もうすぐ1歳になる頃の子供を連れて、実家に帰った時のことです。

弟に抱っこされてギャン泣きしている顔と、弟が近づく度に後ずさりでよけている姿を写真と動画に撮って、「もうちょっと大きくなったときにこれ見せてみんなで笑おう!」と言ってくれたのです。
そうか、こんな状況も今しかない、ならばそれを楽しんでみよう!と思えた瞬間でした。

 

結局、1歳10ヵ月になった今でも、まだ少し人見知りはありますが・・・成長するにつれ、だんだんと慣れてきたのかな、と思います。
とくに、最近では2語文でのお話もたどたどしくも出来るようになってきて、その頃から泣く、ということは比較的少なくなってきたかなと感じています。

泣いている瞬間、その時間はとてもとても長い時間のように感じていましたが、今振り返ると、あっという間の出来事だったなと思います。

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著者:めいまま
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳10ヵ月

高校卒業と同時に上京し、東京で7年ほど一人暮らしのフリーター。接客業が天職だと思っていて、飲食店からアパレル、コールセンターや携帯電話ショップ等、様々な接客業を経験しました。現在は初めての育児に奮闘中のため、勤めに出てはいませんが、ときどきハンドメイドのアクセサリーを販売していたり、写真を撮ったり、趣味と経験を活かして、少し仕事もしています。

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