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安全に産むことが母のつとめ。産み方なんかこだわらなくていい!2度目の帝王切開を前に

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3年前。32週を過ぎても逆子が治らなかったため、予定帝王切開が決定。

37週の手術のその日までお灸を据えたり、体操したり努力はしましたが、1人目の娘を帝王切開で産みました。

 

手術は赤ちゃんが出てくるまでは15~20分くらいだったと思います。

赤ちゃんが出るまではあっという間で、少しだけ顔を見せてもらうと、赤ちゃんはすぐに別室に移されました。

お腹を閉じるため手術が再開されたのですが、臓器を元の位置に戻しているとかで、それが何とも言えないくらい気持ち悪かったのを覚えています。

その後は血圧が下がり意識が混濁していたので、病室に戻り赤ちゃんと再会したり、主人や家族たちと話した事なんかもほとんど記憶にありません。

 

術後は麻酔のため胸から下が全く動かず、加えて40度以上の高熱が出て本当に辛かったです…。

それ以上に悲しかったのは、おっぱいもまだ出ない、身体も動かないため抱くことも出来ず赤ちゃんが一晩中泣いていたことです。

傷は退院後もかなりの間痛みがあった記憶があります。3年たったいまでも時々しくしく痛みます。

 

決してラクだった出産ではなかったと私自身は思っていますが、産後気になったのは、周囲の人は帝王切開をラクして産んだような言い方をします。

子供がいてもお産の経験がないとか、産道を通らないから粘りのない子供だとか…。

でも以前放送されていたドラマで、帝王切開のことを、

「自分の病気でもないのに、ただ子どものために手術台に上がっていく妊婦さんの勇気は立派で出産には変わりない」

みたいな事を言っていて、そのセリフはすごく励みになりました。

 

32週、間も無く二度目の帝王切開を迎えます。

今回は逆子ではないので、自然分娩に挑戦出来ないかと先生に掛け合ってはみましたが、医師からは、

「安全に産むことがなによりもの母親のつとめだ、産み方なんかにこだわるのは自分の欲で、母親なら子供を第一に考えなさい」

と怒られました。

なんだか、とても嬉しくなりました!

母親として覚悟をもって出産に臨むんだと思ったら、誇らしい気持ちになりました!

 

今回はもしまた術後、調子が悪いようなことがあったら、休ませて欲しいと事前に助産師に伝えてあったりと、前回よりはなにかと上手く出来そうな気がして、今はすがすがしい気持ちで手術日を待っています!

この体験談は自分の覚え書きのように書いてみましたが、帝王切開が決まっていて不安な方や経験者の方がもし読んだ時には、何か感じてくれたらなと思います。

著者:キミ

もうすぐ三歳の女の子をもつ9ヶ月目の妊婦です!店を経営してるので入院前日までバリバリ働きます!

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