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もしかして破水!?初産の私が体験した破水から始まる12時間

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夜中の2時でした。妊娠後期から頻繁に行くようになったトイレ。いつものように起き上がってトイレに向かおうとした瞬間、生暖かい水のようなものが、サーっと流れていくのがわかりました。あれ?もしかして。っと思ってすぐにトイレに行くと濁った羊水が流れ出てました。予定日を3日過ぎた時の出来事です。

ついに破水かーなんて寝ぼけながら思い、淡々と準備にとりかかりました。病院に到着してから診察すると、濁った羊水は赤ちゃんが不調のサインを出してる可能性があると伝えられました。

初産だったため、陣痛が長くなる覚悟でいましたが赤ちゃんのことを思うと早く出してあげたい思いでした。

破水してから5時間後、やっと陣痛が始まりました。弱い陣痛が続き、なかなか本陣痛に入らなかったのでここで促進剤を導入。一錠で効きました。痛みと戦いながら、いつまで続くんだろうと長いお産に不安を抱きましたが、どんどん傷みは増していきます。

子宮口9~10㎝になったのは夕方5時くらい。

いよいよだー!アドレナリン全開。

酸素マスクをつけ、いざ分娩室へ!

助産師さんの言うとおりに呼吸をして踏ん張ります。痛みはマックス。途中もうダメだーなんて言葉もよぎりましたが、頑張ってるのは赤ちゃんも一緒。赤ちゃんの為にも最後の力を振り絞り1時間後無事に産声が。

その瞬間涙が止まりませんでした。すぐに胸の上に赤ちゃんが運ばれ、ほやほやの肌を触り、頭をなで、顔を見て。その時点で痛みの事なんて忘れました。赤ちゃんの容態も特に問題はなく無事にお産が終了しました。ものすごく痛かったはずなのに、そんな事すら忘れさせてくれる赤ちゃんは不思議な力を持っています。

無事に産まれてきてくれてありがとう。パパとママのもとへやって来てくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。

著者:ぽんた

2016.06.23に長女を出産。26歳。もともと貧血気味でしたが、9ヶ月目の頃、気を失って思い切り倒れた経験があります。

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