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町のふれあいイベントでヤンキー風高校生をメロメロにした、娘の可愛すぎるお尻ダンス

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私が住んでいる町では、地元の高校生たちと赤ちゃんがふれあうイベントを年に1度開催しています。娘がちょうど1歳を過ぎよちよち歩きを始めたころ、町役場の保健師さんから「今年のイベントに親子で参加してもらえませんか?」と電話がありました。私は快く承諾し、イベント当日に開催場所となる地元の高校へ娘を連れて出かけました。

 

会場となる教室に入り、他の親子と一緒に座って待っていると、チャイムの音と同時に高校生たちがぞろぞろとやってきました。どんな子たちが来るのだろうかとドキドキしながら待っていると、なんと私たちの前にやってきたのは、茶髪&腰パン姿のヤンキー風の男子高校生3人組だったのです!

 

見るからに赤ちゃんなんて興味無さそうな風貌の3人を見て、私は内心『娘とふれあい体験なんてできるの!?』とすごく不安になりました。しかし、よく見てみると怖そうな風貌とは裏腹に、もじもじと緊張した様子で、娘をじーっと見つめています。

 

そこで私は、勇気を出して自分から「この子は1歳です。歩けるようになったばかりなんですよ」と話しかけてみました。すると男子高校生は「そうなんすか!かわいいっすね!」と、意外なことにニコッとはにかんでくれたのです。その笑顔を見た娘は急に立ち上がり、自分からよちよちと男子高校生たちの元へ。そしてニッコリと満面の笑みを返した後、突然お尻をプリプリと振りながら踊り出しました。

これには私と男子高校生たちもびっくり。どうやらBGMで流れていたアンパンマンの曲に合わせて踊っているようで、おむつを付けたまん丸お尻を左右に振りながら手の平をヒラヒラとさせています。これがまたすごく可愛くて!親バカかもしれませんが、天使のように思えました。

 

男子高校生たちも、私と同じ気持ちだったようで「やべぇっ!かわいすぎるやろっ!」と大騒ぎ!男子高校生たちはすっかり緊張もとれたようで、踊り終えた娘の頭をいっぱい撫でて、交代で抱っこもしてくれました。娘もとっても嬉しそうで、キャッキャッと声をあげて大喜びです。

 

ふれあいタイム終了のチャイムが鳴った後、男子高校生たちは私に「俺、将来結婚して、絶対子ども欲しいっす!ありがとうございました!」と言ってくれました。そして、私たちが帰る姿が見えなくなるまでずっと手を振ってくれたのです。

 

あんなに怖そうな風貌の子たちだったのに、人は見かけによらないなと本当にびっくりしました。そして娘の可愛すぎるお尻ダンスを思い出しながら「私にとっても、娘にとっても、本当にいいふれあい体験だったなぁ~」と、なんだか心がポカポカとあたたかくなった出来事でした。

著者:かのぽむ
年齢:32歳
子どもの年齢:4歳の息子と1歳の娘

海辺の田舎町で4歳の息子と1歳の娘、二人の育児に奮闘中の専業主婦です。趣味は羊毛フェルトでハンドメイド作品を作ること。最近は月日の流れがとても早くて、毎日忙しいながらも充実した日々を送っているんだなと感じています。

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