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「不妊治療をしても授かりたい?」自分自身に問いかける…妊活のプレッシャーの中で

入籍して7ヶ月、結婚式から3ヶ月。一般的には不妊治療を始めるには早めの段階。

私は33歳、年齢的にも早めに妊娠したいから通院を始めました。

 

通院前には、排卵日検査薬(3日前に分かるタイプ)を利用しタイミング法はチャレンジしていました。写真はその頃にすがっていた神社です。

 

私達の場合は、旦那に原因があることがすぐに分かりました。原因が判明することは、対処法も考えやすく、不妊治療としては恵まれた方だったのかもしれません。

先生からは、タイミング法でうまくいく確率は0%に近く、人工でも難しい、体外も顕微を勧めるレベルと、はっきり言われました。

旦那には私から伝えたのですが、それが一番の難関で、旦那のプライドが…と考えると辛かったです。

また、体外となると、不妊治療の中でもダントツで高く、80万円近くかかることがポイントでした。

もちろん、1回で妊娠するとは限らず、2回目からは20~50万円と言えどもやはり高いと思いました。

旦那は、自分が原因であることもあってか「金額は問題ないから、可能性の高い方法にして」と言ってくれました。

 

そして、いよいよ体外での顕微受精をしました。

割りと状態の良い卵子が採取出来て、ひと安心。旦那側も少ないけど使える精子が取れて、ひと安心。受精して、ひと安心。受精卵のレベルもイイもので、ひと安心。

ここまでは、医療技術で解決できる範囲と言われています。この先、着床するかどうかは神のみぞ知る範囲で、どうにかする方法がないということは知っていました。

ここまできて、急にプレッシャーです。私のせいで妊娠にたどり着けなかったらどうしよう…その不安とプレッシャーからなのか、ホルモン注射が急に気持ち悪くなったりと、不妊治療がきつくなってしまいました。

 

この段階まで、話せる人が周囲におらず、旦那にも話せる内容ではなかったことで追い詰められていました。

不妊治療をしていることは話せても、体外受精をしていることは話せませんでした。

普通じゃない、自然じゃないと、私が一番偏見があったのです。

 

もう一度、自分の赤ちゃんを授かりたい気持ちに問いかけました。不妊治療をしての妊娠は望まないの?体外受精で産まれた子は普通じゃないの?

結果、私は堂々とすることにしました。友達にも話すようにしました。旦那の…というのは若干隠したりしますが、基本はオープンです。

そうなると、気持ちが楽になり、迷いなく治療に専念出来ました。治療に集中出来ることで、最善の結果、妊娠をすることが出来たのだと思っています。

 

不妊治療で悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。

不妊治療自体を継続するのかどうか、段階はどこまで進めるのか、悩みポイントは色々だと思います。

お金もかかるし、夫婦間のすれ違いも起きやすくなってしまうものです。

 

とにかく第一に、自分の妊娠への気持ちをブレないように問いかけてください!

旦那様の気持ちもしっかり聞いて、夫婦の考えも固めてください!

途中でブレることは、後悔に繋がってしまいますので、考えがまとまってからの治療開始をオススメします。

著者:ふの

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