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里帰りの宿命

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里帰り先は車で飛ばして5時間、新幹線と特急で乗り継いで4時間、飛行機45分+移動で2時間という距離感。

好きな時間に出られるので主人が選んだ交通手段は車でした。

1人目で立会いをして、もちろん2人目も!と意気込んでいた主人。

自営だったので出来る限り予定日の前後は動きやすいように予定をダンドリ。

予定日の週の頭にもまだ産まれなそうな雰囲気と、たまたまGWの連休とも繋げられこれはイケるかと思い込んでいた矢先に破水

その日に限って夕方にならないと身動きが取れないという忙しい日。

朝の8時から陣痛が始まり、主人はわたしの兄弟と逐一連絡を取り合い、現在の状況と何時に出れそうかを頻繁にやりとりしていました。

 

1人目で24時間かかったわたし。

単純に2人目は半分の時間として12時間。

どうか間に合いますようにとただ願うばかり。

病院の先生やスタッフからも、

「なんとか間に合うといいですね~」

なんて声をかけられ、案の定わたしの陣痛もゆっくりと進み、先生が思っていた時間よりも時間がかかりました。

わたしも赤ちゃんに向かって

「まだパパこないから待っててね~」

なんて声をかけていました。

が!本気の陣痛が始まり一変!

まだ力んじゃだめと言われてたところですでに力んでいたわたし。

赤ちゃんにも「お願いもう出てきて~!」

という声かけに変わり(笑)、主人に対しても

「ごめんもう無理…」

と心の中で思っていました。

あれこんなに痛かったっけ?いや、もうお腹を切ってすぐ出して下さい!!という感じ。

でも子宮口の開き具合いもゆっくりでわたしの早く出したい気持ちとは裏腹になかなか進みませんでした。

 

しかし長期戦で赤ちゃんもわたしも疲れ始め、先生に、

「ご主人には申し訳ないですが、このままだと2人とも最後まで頑張れなくなってしまうので、点滴の力を使わせてもらいたいのですが…」

と言われ、もちろんイエスと答えたわたし。

そして、それからはグンとお産は進みやっとの思いで産みだしました。

 

そして主人は産まれた報告の電話を受け取り落胆…。

立会いたいけど2人の安全が第一!なんて言っていた主人ですが、やはり立会いたい一心で仕事のダンドリなどしていただけにショックは隠せず…高速の降り口も間違えるほど…。

来たら来たで時間も遅くなり赤ちゃんにも会えず、状況を知らないスタッフにはこんな遅い時間に!と叱られ散々。

 

あまりの落胆に申し訳なく思い、出産時の報告をするときは早く出てきてと赤ちゃんにお願いしたこと、もう間に合わなくていいから早く出したいと思ったことだけは伏せました(笑)

移動で疲れている主人もゆっくり出来るようにと高いファミリールームで入院しましたが、すぐに帰らなければいけない状況になり、広い部屋で一人ぼっちのわたし…。バチがあたりましたね(笑)

里帰り出産は立ち会えないと思っているくらいがちょうどいいですね!(笑)

 

著者:ちゃんちー

不妊治療で第一子を授かり、出産から1年後に自然妊娠で第二子を授かりました。なかなか1人目が出来なかったので2人目はいつ出来てもいい!と思っていましたが年子育児に対してははまだまだ不安を隠せません。でも頑張ります!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。