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赤ちゃんがくれたスローな時間

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切迫早産と診断されたのはいわゆる安定期、24週の頃でした。

つわりで遅れた仕事を取り戻そうと、何件ものプロジェクトを同時並行していました。

仕事帰りにお腹が張るのでおかしいな、と感じたのは23週の週末ごろ。結果、切迫早産と診断され、自宅安静の指示が出て、そのまま産休に入ることに。机の片付けもできないまま休むことになってしまいました。

忙しい日々から一転、自宅でベッドにぽかーんと寝ているだけの日々に。家事もできず、外出もできず、あまりのギャップに戸惑いました。でも逆に、こんなに長く休んでいる時間なんて人生の中でなかった気がします。

赤ちゃんがくれたスローな時間を過ごすうちに、知らずにせかせか、カリカリして無理をしていた自分に気づきました。夫は家事を協力してくれ、母も心配して駆けつけてくれ、友達も遊びに来てくれました。周囲に助けてくれる人がいることが本当にありがたかったです。

仕事を休んだことで症状もだいぶ良くなり、お腹に負担がかからない姿勢でぞうきんがけをしたり、ゆっくりと家の掃除をしています。床を拭くことで赤ちゃんの目線を想像できます。こういう小さな事に気づけたのも、驚きでした。仕事で忙しくしていて、そのまま産休を迎えたら、「赤ちゃんが生まれる前に美味しいイタリアン食べにいかなきゃ!」とか言ってそうな自分が想像できます…。

まだまだ30週なので気は抜けませんが、思いがけない幸せをくれた赤ちゃんに感謝です!

著者:yuki-metal

都内のIT企業で働いていました。産休中です。

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