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時が解決した産後うつ

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息子は今年で2歳になります。今はイヤイヤ期絶頂期ですがとても可愛いです。そう思えるのは、0歳児の育児が大変だったからだと思います。

新生児の時から泣き声も大きく、首がすわってないのに縦抱きが好きで、そのくせ気に入らない抱き方だと仰け反って泣き、寝るのも下手でした。おっぱい、オムツ替え…それでも泣いたらひたすら抱っこ。気に入る抱き方になるまで泣きまくるので、息子をくるくる回しながら家中歩き回ってました(笑)でも寝ない…やっと寝たと思ったら少しの物音でも泣いて起きて、一体いつ家事をしたらいいのかと。赤ちゃんて殆ど寝てるんじゃないの?こんなに泣いてばっかりなんて、聞いてない!泣き声を聞いていると動悸がしてイライラして…産後うつになりかけだったと思います。

新生児のうちは里帰りでおっぱい以外のお世話は殆ど母がしてくれ、義母が近くに住んでいるのでしょっちゅう連れて行きご飯も頂いて帰ったり、主人も早く帰宅して飲み会も断ってくれたり、とても協力してもらいました。凄く恵まれた環境だったのに、育児が辛くて。息子の寝顔を見てホッとしている自分に罪悪感を感じました。いつ起きるかとビクビクして、寝ている姿にホッとして起きてる間に可愛いと思えないなんて母親失格だと涙した夜もあります。

 

結局私の場合、その辛さは時が解決してくれました。ある日突然育児が楽になった日がきました。本当に、ある日突然!正確には生後4ヶ月頃だったかと思います。2ヶ月の頃からあった黄昏泣きが急になくなり、首がすわっておんぶできるようになって、なんだか息子が寝るのがうまくなって…そして声を出して笑うようになったのです。まだまだ寝てくれたらホッとしていた時期ですが、笑っている短い時間を愛おしく思えるようになった自分がいました。初めて母親になれた気がしました。

 

産後うつと病院で診断された訳ではないですが、殆どなりかけだったと思います。2歳近くなった今でも寝ていたらホッとしますが(笑)日を追うごとに成長していき、コミュニケーションがとれるようになってからは可愛くて可愛くて!

もし理想と違った…子どもが可愛いと思えない、殆ど産後うつだ…というお母さんがいたや言いたい。首がすわるまで頑張って欲しいです。おんぶできるようになったら家事が割とできるようになるし、笑うと愛しさが増しました。最初から子どもが可愛いと思えなかった自分が嫌だったけど、今は泣いてても怒ってても可愛いし、ようやく2人目のことも考えられるようになりました(笑)

産後うつで赤ちゃんの頃の息子を楽しめなかった自分がいたけど、今は息子といる時間がとても大切に思えます。2人目はもう少し余裕を持って赤ちゃんと接せられそう。悩むということはそれだけ子どものことを考えてる証拠だと思います。

著者:さこっくす

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