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ほんとに怖かった切迫流産

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今回初めての妊婦です。

妊娠した当初、私は里帰りする妊娠後期まで働くつもりで仕事してました。

片道90分で電車やバスで通勤していて、初期だとマタニティマークの効果なく立ちっぱなしでした。

それでも途中から時短にしてもらい、座れるように自分でも工夫していました。

 

そして結婚記念日もあって休日お出かけすることになりました。

俗に言う安定期に入る2日前でした。

通勤ほどではないですが朝から電車でお出かけし、昼ごはん、劇場鑑賞、カラオケ、夜ごはんと長時間外出していました。

いつもなら居酒屋も行くところですが、さすがに帰宅しました。

つわりもまだあったのでごはんもそこまで食べれず、その日は疲れたので帰ってすぐ横になりました。

すると、寝る前に生理並みの出血が。

 

もうそこでパニックになり、旦那は気にするな、様子見ようと言って安心させようとしてくれたのでそのまま眠りにつきました。

でも不安が拭えなくて、夜中にトイレにいったところ、変わらずの出血があったため涙ながらに旦那を起こして、行きつけの産婦人科に電話しました。

もうダメかと思い、聞かれたこを淡々と説明して、二人で病院へ。

無理しすぎ、そしてもっと早く来てほしかったと言われて諦めモードで内診してもらったところ、なんと我が子は元気でした。

 

ともあれ切迫流産と診断され、緊急入院になりました。

言われたときはショックで声も出なくて、ただただ心の中でこんなママにしがみついてくれてほんとにありがとう、そしてゴメンなさいと泣きました。

血腫があったので、完全止血するまでは病院で過ごしました。

原因は無理しすぎ、あとは生理痛がひどく筋腫もあったのでそれが悪さしたのではないかと言われました。

日々の通勤に加え、休日の外出で追い打ちをかけてしまったんですね。

 

「仕事も諦めて、赤ちゃんを優先に考えてね!」

と怒られても実感がない分、

(なぜそこまで怒るの?)

って思って、意識が薄かったんですね。

しかし、ほかの入院患者の症状や、お風呂に入れない不便な入院生活、窓のない部屋のベッドで気持ちも暗くなるほどストレスがたまり、毎日の赤ちゃんの心音だけが生きがいのようになり、早く退院できるよう話しかけたりすることで、この子の母親なんだという思いが強くなりました。

無理をした後悔、自覚を持てなかった自分に苛立ち、入院中はほとんど泣いていました。

毎日旦那が来て励ましてくれたのが救いでした。

 

入院は15日程度、自宅安静も20日程度ですぐに里帰りの指示がありました。

職場には事情を説明してなんとかお休みをいただき、迷惑をかけながらも我が子と実家で安静にすることを決意しました。

半年旦那と離れるのも辛かったです。

当初の病院からは事情を話したら急に断られ、次の最寄の病院も受け入れてもらえるかわからないまま帰りました。

 

なんとか受け入れてもらい、現在、順調に臨月を迎えています。

今は積極的に動いており、残り少ない妊婦生活を満喫しています。

こんな母にしがみついてくれた我が子に恩返しをしてあげたい、たくさん愛情を注ぎたいと日々誕生を心待ちにしています。

ほんとに大袈裟なくらい妊婦は無理せず、大切にされないといけないんだと皆さんに伝えたいと思いました。

著者:甘めロゼ

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。