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不育症を乗り越えて

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2013年に入籍、子どもの事は考えていなかったので、入籍前から飲み続けていた低用量ピルもそのまま続行して服用していました。

2015年3月に出血性脳梗塞が判明し、その原因が、抗リン脂質抗体症候群という不育症と判明。

血栓ができやすいという事から、同年5月頃からピルの服用をやめました。

妊娠が判明したのが8月末。

不育症と診断されていたのですぐさま病院へ行きました。

しかし、なかなか抗リン脂質抗体症候群を診てくれる産婦人科がなく、紹介された先の病院は家から45分ほど離れた大学病院でした。

10月よりその大学病院で検診を開始。

初めて診てもらった際にはこの病気でよくここまで流産せずにやってこれたね、との医師の一言にゾッとしました。

妊娠判明から約1ヶ月、3つの病院を巡りやっと辿り着いたこの病院で診てもらうしかないと思いました。

妊娠中、病気が原因で流産しないように、1日2回の自己注射が始まりました。

自分でする注射、何度こなしても恐ろしくて今でも慣れたもんではありませんが、お腹の子のためと毎日頑張りました。

 

今日で妊娠して38週4日。

予定日まであと10日。

自己注射は今日までで403本。

我ながら、お腹の子とよくここまで頑張ってきたと思います。

臨月に入ってからは胎動が少なくなったような気がして時間外で病院へ駆け込んだり、おりものなのか、破水なのか、はたまた尿漏れか…神経質になりすぎて、リトマス紙を常に持ち歩いたり…。

マイナートラブルもありましたが、今ではどーんと構え、もうすぐ会えるねとお腹に話しかけながらその時を待っています。

普通と比べてリスクはあるものの、ここまで無事に過ごして来られて本当によかったと思ってます。

後は無事に出産するのみ!

著者:ひろの

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