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胃腸炎がうつるから断乳しなきゃいけない?!ママの体調不良で突如やってきた卒乳の日

母乳育児もすっかり落ち着き、離乳食も食べるようになり、10ヶ月頃から風呂上がりと寝る前、たまーに夜中と、1日2〜3回の授乳しかしなくなっていました。

息子は眠くなるとタオルを握りながら指しゃぶりをするのが癖になっていたので、昼寝もよっぽど愚図らなければおっぱいはあげてませんでした。

11ヶ月頃になると夜はほとんど起きなくなり、このまま卒乳かなぁなんて思いながら、それでも1歳まではと思い半分私の寂しさからあげていました。

この頃には授乳クッションを足の上に置くとふぇふぇ言いながらおっぱいをねだっていました。その姿に萌えたものです(笑)

 

そんな卒乳間近の11ヶ月後半。初めての家族旅行に行きました。

場所は宮城県仙台市。一泊二日で新幹線旅行。

もう昼間は全く飲まなくなっていたので、ぐずり対策に多めのオヤツを持って新幹線に乗り、終始ご機嫌の息子に親はホッとしました。

1日目は仙台市内を観光し、宿泊は松島だったので遊覧船に乗り松島湾を一周したり、牡蠣を食べたり、笹かま食べたり買ったりして満喫。ホテルでも美味しい懐石料理に舌鼓。温泉はパパと交代でゆっくりのんびり。息子は部屋風呂ですが(笑)

楽しい1日を過ごし、風呂上がりの授乳をしてそのまま就寝。

 

2日目。朝食を食べ、部屋に戻ると何だか調子の悪い自分。お腹がゴロゴロしてだるい。

んー。何だろう?牡蠣に当たったかなぁ?

それでも特に気にすることもなく、チェックアウトをして松島観光へ。お昼は美味しい海鮮丼を食べる予定でした。

おさかな市場やお土産物屋さんを見ながら回っていたのですが、何だか朝より調子が悪くなってきた自分。

もうすぐランチだけど一向にお腹は空かない。むしろ胸焼けが酷くて食欲もない。

お腹もちょっとゴロゴロ…。

でもパパも楽しみにしてる海鮮丼を諦めるわけにはいかず、とりあえずお店へ。

見た目がすごく美味しそうなのにちっともテンションが上がらない自分。

大好きな海鮮丼の半分も食べられずパパにどーぞ。私の様子がおかしい事に気づき始めたパパはちょっと早いけど仙台市内に向かおうか?と早々に車を走らせ仙台駅へ。

 

お土産もそこそこにそのまま新幹線乗り場へ向かい、待合で過ごすこと2時間。

その間にかなり具合が悪かなってきた自分。トイレに行くととうとう嘔吐。

そこから下から上からと繰り返し2時間の内トイレに4回行くというどうしようもない状態に。

コレはヤバイな。やっぱり牡蠣か?牡蠣なのか?生牡蠣1個しか食べてないのに?

そしてそんな状態のまま新幹線に乗車。

 

ちょうど息子もお昼寝タイムに入ったので、自分も一緒に昼寝。寝てればなんとかいける。1時間半熟睡。駅には両親が迎えに来てくれて無事帰宅。そして休む間も無くトイレに通い詰め。

この日、なぜか息子はおっぱいを欲しがらずそのまま就寝。

私は下痢吐き気にやられつつなんとか就寝。

 

翌日ツライので病院に行くと、ウイルス性胃腸炎の診断。先生曰く「牡蠣ではないけどどっかで貰ってきたね」と。

「家族にうつるから手洗いと消毒忘れないでね。」と言われ、恐る恐る「実は乳児がいるんですが…」と言うと、「まさか母乳?? 」と。

「はいそうです」

「あちゃー。移るよ。移るからあげちゃダメ!ミルクにするか離乳食食べるなら断乳しちゃいな!」

え!?あと2週間で目標(?)の1歳なのに!?

 

でも、うつるんじゃ…仕方ないか…。と、ついに諦め、その夜断乳を決断しました。

夜、布団に横になってると心配そうに顔を覗き込む息子に、

「ゴメンね。ママ病気になっちゃってもうパイパイあげられないの。今日からパイパイにバイバイしてね。ゴメンね」

泣くかなー?と思っていたのに、あっさりと隣で就寝…。

え!?いいの!?本当にいいの!?

翌日も愚図ることなくタオルと指しゃぶりでグッスリ…。

断乳っていうかむしろ卒乳だな。聞いてた話と全然違う。なんだかなぁ。

と、お腹の痛みと格闘しながら、あまりのあっさり加減に拍子抜けの卒乳でした。

 

まさか自分が体調を崩して卒乳になるとは思ってなかった11ヶ月と15日。

息子は無事おっぱいにさよならしました。

著者:リックマ

年齢:33歳

子供:1歳5ヶ月

育児に奮闘中のワーキングママです。

育児しながら仕事も充実させていきたいと色々模索してます(笑)

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