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親が離乳食を食べてみせるつもりが逆効果に!? 不味すぎて娘の前で思わずペッ!

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娘が生後6ヶ月を過ぎたころ、離乳食を始めることにしました。
最初はドロドロの10倍がゆからスタート。最初は変な顔をしていた娘でしたが、おかゆは問題なく食べてくれました。それから徐々にいろいろな野菜にもチャレンジし、すんなり食べてくれたのでほっと一安心。ここまでは順調でした。そう、ここまでは…。

 

だいぶ離乳食の段階が進み、娘に魚を食べさせようとした時のこと。娘はクンクンと匂いを嗅いだ後、おぇ~っとするような顔をしてスプーンを叩き落としてしまいました。何度か食べさせようとしてみますが、首をブンブンと激しく横に振り、全く食べてくれません。「ほら、おいしい魚だよ!まんまだよ~」と優しく呼びかけてみますが、娘はこちらをキッとにらみつけるだけ。まるで『何これ!まずそうなもの食べさせないでよ!』と言わんばかりの表情です。

困った私は「お母さんはお魚好きだな~。食べないなら全部食べちゃうよ?」と言って、パクッと一口食べてみせました。私がおいしそうな顔をして食べれば、きっと娘も食べてくれると考えたのです。

しかし、そううまくはいきませんでした。私は口の中に広がる生臭い味に我慢できなくなり、娘が見ている前でティッシュにおえっと出してしまったのです!ただお湯で煮ただけで、味付けを一切していない魚がこんなに食べづらいものだとは想像もしておらず…。その様子をしっかりと見ていた娘は、結局魚の離乳食を一切食べてくれませんでした。

 

気を取り直して「魚がダメなら肉がある!」と思った私は、ママ友から「レバーペーストをうちの子は喜んで食べるよ」という話を聞いていたので、早速レバーを調理してみました。
調理と言っても、やはりこちらもお湯で煮てすりつぶすだけ。娘に「ほら、今度は魚じゃないよ~。おいしいよ~」と猫なで声で話しかけながら食べさせようとしましたが、またスプーンを叩き落とされてあえなく撃沈。

実は私はレバーが大嫌いで、調理する時の匂いも嫌でたまらず、食べてみせるなんてことは到底できそうにありません。そこで、仕事が休みで家にいた旦那にお手本として食べてみせるのをお願いすることにしました。

 

旦那は「レバーぐらい食べろよ。おいしいに決まってるだろう?」なんて笑いながら、余裕の表情でレバーをパクリ!しかし次の瞬間、ダーッとキッチンに走っていき三角コーナーの所にペッと吐きだしてしまったのです…。「何だこれ!味付けしてないじゃん!まずいっ!」と言って怒り出す旦那。

 

私は「離乳食なんだから味付けしているわけないでしょ!吐きださないでよ!」と怒りましたが、時すでに遅し。旦那がレバーを吐きだす様子もしっかりと見ていた娘は、当然レバーも全く食べてくれませんでした…。

 

親がお手本となって食べてみせれば、娘も食べてくれると思っていたのに…大失敗!味付けをしていない離乳食は、大人が食べると本当においしくないもの。仕方がないので、娘が食べてくれる気になるまで何度もチャレンジしてみるつもりです。お手本になるどころか食べることすらできず、かえって逆効果になってしまった出来事でした。

著者:かのぽむ
年齢:32歳
子どもの年齢:4歳の息子と1歳の娘

海辺の田舎町で4歳の息子と1歳の娘、二人の育児に奮闘中の専業主婦です。趣味は羊毛フェルトでハンドメイド作品を作ること。最近は月日の流れがとても早くて、毎日忙しいながらも充実した日々を送っているんだなと感じています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。