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不妊治療~妊娠~切迫早産で入院3か月…不安しかなかった妊婦生活

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不妊治療をはじめて約3年、2015年1月の5回目の体外受精で授かりました。当時39歳、高齢でもあり安定期まで不安で不安で仕方なく、やっと安定期に入って安心したのもつかの間、17週の健診で子宮頚管が短くなっていたため自宅安静を言い渡され、日中は実家の母のお世話になっていました。

しかし次の21週の健診時、さらに頚管が短くなり即入院になりました。すぐに車いすに乗せられ病棟へ…その時は、しばらく安静にしていれば家に帰れるだろう、と軽い気持ちでいたのでした。しかし、私の頚管は思うように回復せず、回復しても次の診察の時は短くなり…とうとう先生から「あなた産むまで帰れない」と言われました。入院してまだ2週間位の時だったと思います。

出産予定は10月、帰れません宣告が6月終わり。カレンダーを見て、数えて泣きました。家に帰りたかった。でもでも私はお腹の赤ちゃんを守らなければいけない!何のために治療を乗り越えてきたのかと自分に言い聞かせました。

入院中はベッドの上で安静に、トイレと1日置きのシャワーは歩行が許可されていました。週一回の診察では頚管の長さや、感染症になっていないかなどの検査を受け、感染していれば膣の消毒を受けていました。

本当に不安だらけの日々…寝てすごすしかない毎日…もちろん点滴も24時間、途中からはマグセントという強い点滴も加わり2本のルートがつながっていました。ちょうど同級生の友達が同じ時期に妊婦していたのですが彼女はまったくもって安定していて、2週間間隔でお見舞いに来て励ましてくれました。同じ年なのになんでこんなにも違うのだろうと悩みましたが、こうなってはもう仕方ないなと…ベッド上でネットを見て同じ境遇の方のブログなどにも励まされました。

結果35週で出産しました。早産になりましたが今8か月の娘は元気そのもの。3か月少しの入院のおかげです。安定期や楽しい妊婦生活はできませんでしたが、今とても幸せです。

著者:ごま

40歳高齢出産でした!

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