前回のつづきです。電車で会ったおばちゃんに「愛情が足りない。もっとぎゅっと抱きしめてあげて♥︎」と言われて…
あ~今思い出しても腹が立つ…。
実はこのとき、「ママズクラブシアター」という子連れ映画イベントに向かっていたのです。
でも、いっしょに行く予定だった友人親子は行けなくなり(メールはそのやりとり)、怒りを吐き出す相手もおらず、せっかくの映画の上映中も妄想反撃で頭がグルグルしてしまって集中できず、がんばって遠出したのに本当にトホホでありました。
まだ「うるさい!」って怒るおじさんとかのほうがわかりやすくてよっぽどマシだな~と思ったものです。
今だったら、こっちも笑顔で言い返すな、うん。(この数年で鍛えられたよ!)
というわけで、今回の育児をめぐる人のまとめ。
>>>次回のエピソード:「お子さんとてもいい顔されてますね」電車で出会った、ナゾの顔相見のおじさんの話
著者:カワハラユキコ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:4歳
イラストレーター。道楽者の男子母。著書に『女子が踊れば!』(幻冬舎)、『王子と赤ちゃん』(講談社)、『うわばみ妊婦』(マイナビ)、『週末プチ冒険はじめました』(KADOKAWA)。阿佐ヶ谷銭湯部主宰。ブログでは、道楽いろいろや息子ぽっちんの育児などについて、思いつき更新中。
ブログ:http://ameblo.jp/new-kaityo/
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