ゼクシィBaby みんなの体験記


「難産だけど安産だった」!? 陣痛の長さと安産かどうかは比例しない

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"難産"の定義って?

気になってちょっと調べてみると、『出産が困難で、正常に分娩を行えないこと』。
私の場合はどうなのか、長女を出産した時のことを振り返ってみました。
初産での分娩時間は37時間。
会陰切開はあったものの、特に異常なし。
出生時の異常もなかったので、これは安産というんだろうな、と思っていたら…。
ふと思い当たった、微弱陣痛という言葉。


私が長女を出産した時に、陣痛はもちろんありました。
ただ、最初から最後まで痛いという感覚はなく、強さもまったく変化なし。
よくテレビで見かけるような、“病院に着く前に産まれそう!!”と妊婦さん自身がその瞬間をわかっているかのような状態に、何で今すぐ産まれそうだと分かるの?と、不思議でした。

“あれ、もしかして私の陣痛は微弱だったのかも?”と、頭をよぎる疑問。
子宮口の開きは確かになかなか進行しませんでした。
陣痛が始まってから、何かを押し出そうとするように体に力が入るいきみという感覚も、最後まで変化なし。
子宮口が全開になっても、生まれるまでに4時間くらいはかかると言われたところ、実際には2時間でスムーズに出産。
助産師さんも言っていましたが、安産だった長女の出産。

退院する前夜、病室に来てくれた助産師さんによると、「難産だけど安産だった」という一言。
長女の出産は、時間がかかったことで、私の体に異変がありました。
2日間殆ど寝ていなかったので、疲労はピークに達し、途中で胃痛が起こったり、過呼吸になったり。
最終的には38度台の発熱が…。
胃痛は2時間ほどで治まり、過呼吸もすぐに治まったものの、熱だけは下がらず、そのまま出産。
おかげで、出産後も点滴に繋がれたままでした。
母体への負担は胎児にもかかっていて、長女が産まれてきた時は、既に発熱した状態。
朦朧とした中でも、助産師さんのあわてた声が聞こえてきました。
親子共々大変だったけど、その後は何事もなく、すくすくと育ちました。

次女を出産した時の分娩時間は、およそ12時間。
初産並みの時間のかかり方だけど、長女の時より1/3程度に所要時間は短縮。
会陰切開が間に合わず、会陰裂傷したものの、まったく痛みの自覚もありませんでした。

ですが、次女は出生時に異常がありました。
次女はお腹の中で大きく育っていたのですが、分娩時に力みすぎたのか、お腹の中でウンチをした模様。
私は疲れきっていたのであまり覚えていないですが、それを飲んでしまっているとか、いないとか。


産後、病室にちらっと顔を見せてもらうと、すぐに新生児室に戻って行きました。
2回目の出産だったせいか、今回はしっかりと来た陣痛
長女がいた状態での妊婦生活で、がっちり動いて体重の増加がほぼなかったので、お産の進みがスムーズだったのもあるかなとは思います。
陣痛の痛みはそんなに強くはなかったものの、 “赤ちゃんが産まれてきちゃう!!”という感覚が、初めてわかりました。
次女の時の方が私の感覚的には安産だった気がします。
ですが、実際は次女の方がトラブルもあり、難産の定義には当てはまるかもしれません。


私の中では、長女の時は難産だけど安産、次女は安産だけど難産
ちょっとややこしい結論に達した2度の出産体験でした。

著者:マリリン

年齢:27歳
子どもの年齢:4歳、2歳

 

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