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ドアノブの向きを変えるだけでOK!子どもが自分でドアを開けるようになったら試したいこと by チカ母

子どもが成長していく中で、こんな経験はないでしょうか?

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レバーハンドルタイプのドアノブだと、手が引っ掛かりさえすれば
あとは体重をかけるだけなので、小さい子でも意外と簡単に開けられてしまうんですよね。

そこで、我が家ではこんな風にドアノブを縦にして対策しています。

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こうすると、下に引いて開けるのではなく

上から横に倒して開けることになるので、子どもには少し難しい動きになります。

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これだと、動作だけでなく、ドアノブをしっかり掴まないと倒せないので、身長も必要になってきます。

なので、開けられるようになるまでの期間が、横向きのままよりは確実に伸びるはずです。

娘は2歳になりますが、まだ開けることは出来ません。

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必要なものはドライバー一本だけで、力も特に必要なくすんなり変えられました。

我が家の場合はこんな感じでした。

①ドアノブのネジを外してから引く
②ドアノブが外れる
③90度回転させて上向きにしてネジを締める
④完成!

 「ドアノブ 縦にする」等で調べてもやり方が出てくるので、対策としてはメジャーなのかもしれません。

ただ、ドアのタイプによっては出来ないものや、破損の恐れもあるかと思いますので、ドアノブの付け替えの方法は必ずメーカーに確認の上行ってください。

 我が家でも、リビングのドアノブを付け替えていたときに表と裏で向きを間違えて取り付けてしまったようで 

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開かなくなりました。

 

この後すぐに開けられたので脱出できましたが、肝を冷やす出来事でした。 

あと、変えてしばらくの間は、普段どおりにドアノブを下げようとして、
何もない空間を掴んでよろけてました。

>>>次回のエピソード:理由を知ると楽になる!突然やってくる猛烈なイライラの原因は、月経前症候群でした

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著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳

2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。