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現在イヤイヤ期まっただなか。出来ないことより出来たことに目を向けよう!

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うちにもついにやってきました、「イヤイヤ期」。
噂に違わず、本当につらかったです。
と、いっても前よりはよくなったものの、まだまだ進行中なのですが…。

イヤイヤ期に気づいたのは、まず、ごはんを食べてくれなくなったことからでした。
今までは好き嫌いもなく、なんでも食べてくれていたのに、今ではその日その時で食べてくれる物が違います。
「この子の栄養は大丈夫だろうか…」と心配になりましたし、「どうせ食べてくれないんだろうな」という気持ちのまま料理をするのが、かなりのストレス。
また、一緒に歩くことはかなり厳しく、手を繋いだとたん嫌がって私の手を振り払って、逃げてしまいます…。
散歩中、振り払われると道路に飛び出しかねないので、本当にヒヤッとしたこともたびたび。


買い物へ行っても、大声をあげたり、寝転がったりで、本当に周りの視線が痛かった…。

「自分の育て方が悪いのかなぁ」と不安になったり、私の愛情不足が原因だったらどうしようと落ち込んだり。
夜中にネットでリサーチして、イヤイヤ期への対応を参考にしてみましたが、なかなか思うようにはいきません。

それでも、時が経つにつれ、少しずつイヤイヤ期の状態も和らいできたように思います。
どうしたらご飯を食べてくれるか、毎日試行錯誤。
そんな甲斐もあってか、少しずつ食べてくれるように。
そして気づけば散歩に行く時も、手を繋いで歩いてくれるようになっていたのです。
でも、日々の生活では、今まで出来なかった事が出来たという喜びは一瞬。
なぜかできていない事に目をむけてしまいます。
「もっと!もっと!」というのは親の欲でしかないのですが、「なんでできないの?」という冷たい言葉を子どもにかけてしまったこともあります。
その時の悲しそうな子どもの目は忘れられません。

 

私は、妊娠中から子どもに関する日記をつけていて、妊娠中なら“お腹を蹴った!”とか、“しゃっくりが多いね”、というような内容。
子どもが産まれてからは、“何を食べて、何を喋ったか”、熱を出せば、1時間おきの体温を、時には子どもが落書きを書いてくれたり…というものです。
あるイヤイヤ期真っ最中だった頃、「将来子どもとしたい事」として、妊娠中の私が書いた目標が目に入りました。

“小学校になったら家族で富士山に登りたい!”、“旅行に行きたい”など、私の願望がズラリ。

そんないくつかの目標の中で、目が留まったのは、「手を繋いで歩きたい!」。
それを見た瞬間、涙があふれてきました。
というのも、ちょうどその日、子どもと散歩に行った時のでした。
「テッテつなごう、あぶないから」と、子どもが自ら、かわいい手を私に差し出してきてくれたのです。
あんなに私の手を振り払って逃げていた子だったのに。
その時の嬉しい気持ちが再び湧き上がって、涙が止まりませんでした。


イヤイヤ期真っ最中の私のストレスフルのはけ口として書かれた願望のような「手を繋いで歩きたい」という目標。
それをすっかり忘れていたなんて…。
でも、ちゃんと成長してるよ!という答えを、まさにその日、もらったのです。


自分の書いた目標さえも忘れてしまったり、子どもが出来ない事に目を向けてしまったりした今までの私。
でも、これからは、事実ときちんと向き合って、出来たことをしっかり一緒に喜んであげられるようになっていきたいと、強く思いました。

著者:elsa
年齢:32歳
子どもの年齢:2歳

 

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