鎖骨のあたりに謎のしこりができた長男みつ(1歳半)。
石灰化上皮腫かも?と診断されて、膿んできたので手術して除去することに。
入院初日は事務手続き以外他にする事はなく、子供用のベッドで一夜を過ごしました。
付添人の食事や寝るスペースが無かったのが大変だったと記憶しています。
当時次男を妊娠中だったのでますます窮屈に感じました。
看護士さんに神妙な面持ちでそう言われました。
子供に点滴を刺す時、抵抗して泣き叫ぼうと容赦せず跨がり、押さえつけ、腕を板とテープで固定するらしく、その光景が母親には刺激が強過ぎるらしいのです。
突然白衣のお姉さん達に襲われ(←子供目線)手の自由がきかなくなり、強いストレスを感じていたと思います。
そのまま抱っこをして、手術室まで歩きました。
本人はまだ怖がっている中、抱っこから下ろして手術台に寝かせ、マスクを掛けられ抑えられ。
>>>次回のエピソード:痛々しい姿に精神的ダメージ。落ち込みながら待った手術終了。なぞのしこりの原因は…?
著者:ゆむい
年齢:28歳
子どもの年齢:4歳・2歳
イラストレーター。やんちゃ盛りの兄弟の様子をほのぼの漫画で描いています。
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