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いたいところ

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娘(5カ月)、はじめての予防接種のラッシュもようやく一段落を迎えた日のこと。

いつものさんぽコースからはずれて、病院に近づくと『いたいところ』になんとなく気配を感じたのか「ママ、いたいところいくの?」と言っているような(当然まだ話せません)…徐々に表情がくもってきました。

赤ちゃんでも、ちゃんと覚えているものだと、親バカなのか、感心しているのもよそに「いたいのしたら、泣いちゃうからね!」とでもいいたいのか(もちろん、まだ話せません)、病院のなかではもうどこから見ても泣く気まんまんの臨戦体勢。

そういえば、この前の予防接種のときもそうだった。「ああ、ここでギャン泣きして、今日もこのあとずっとグズるんだなあ」って思って待合室で待っていると。

「…◯◯ちゃん」と名前が呼ばれて、ついにそのときがやって来ました。

「は~いお肩にポンってしますからねぇ」えっ?「ポン」ってなによ?

 

そう、その日は「BCG」の接種で、外国人の私は今日も娘が痛がるあの「いたいの」をするのかと思って実は私のほうがドキドキしてたことに気がついて、すごく恥ずかしい思いでいて…当の娘は「泣いてやるんだから!」と構えていたのに、「ん?」というなんとも言えない表情。

我が子はキョトンとしているのに、私のほうが緊張の糸が切れて、気がついたら涙が止まらなくなっていました。

大人でもたまに(こういうのを日本では肩すかしというのだと、主人(日本人)に教わりました)ありますが、愛くるしい我が子をもっと好きになりました。

予防接種で、ママが大泣きするなんて…やっぱり私は親バカだ!

我が子の『肩すかし』デビューの話でした。

著者:mianbao

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