妊娠・出産・育児の情報サイト


突然の断水でパニックに!帰宅した夫の優しさに涙

予定日より1週間超過して生まれたわが子は、3510gの大きな女の子でした。

 

出産の時もずっと付き添い励ましてくれた夫は、産まれた瞬間から我が子にめろめろで、なおかつ私のことも気遣ってくれるできた人です(笑)

産まれる前はさんざん育児ノイローゼや産後鬱を心配していましたが、幸い長女はよく寝てくれて、機嫌のいいことも多いやりやすい子でした。初めての育児でも余裕が有り、少し気が緩んでいたとおもいます。

 

2カ月にはいったころ、夕方に急に火がついたように泣き出し止まらなくなりました。その前日に予防接種をしていたので、副作用かなんなのか、泣きやまない我が子に段々と不安が募ります。

最初はあやせばいつも通り寝るだろうと思ったものの、なかなか泣きやまない。オムツも替えた、温度もよし、抱っこしている腕が限界で抱っこ紐に変えようとするも暴れて拒否。

 

じゃあおっぱいは飲んだけどミルクあげようかな、と台所で冷やそうとしたところ、水が出ないのです。

「え?断水??!!」

 

金曜の9時、こんな時間に断水?お知らせもなかったはず…と慌てて管理会社に電話しました。

すると管理会社はすでに留守番電話で、緊急センターに電話するようにアナウンスが。緊急センターにでた担当者は、なんといま原因不明で担当者が向かっているというのです。

電話口でいつ復旧するか聞いているなか、抱っこから下ろされ、電話が聞き取れないほど泣きだしてしまいました。

ミルクも冷やせない、手も洗えない!と思ったとたんパニックになり、折り返し電話をください!と言い放って電話を切り、すぐさま夫に連絡。

電話口で泣き出しそうな私に、

「水は買ってあるし飲み水はあるから大丈夫。今からすぐに帰るよ!落ち着いて、一杯お水飲んで。」

と、至極冷静に宥めてくれました。

 

夕方から四時間、密室で泣きやまない我が子と向きあって、あげくに断水でパニックになっていた私は、夫の「飲み水はある」の言葉ですっと頭が冷えた気がしました。その後も抱っこしながら携帯片手に夫とラインをしていると、段々と冷静さを取り戻しました。

 

不思議なことに、自分が落ちつくと、うでの中の長女も泣きやみ、気づけば寝ていたのです。

帰ってきた夫に事情を説明していたら、涙ぐんでいたわたし。

「よく頑張ったね。はいお土産。」

私が大好きなアイス最中をもらい、涙腺が崩壊してしまいました。

 

結局、断水はあさの五時半まで続きました。トイレもお風呂も使えず、水のストックはほんとに大事だと痛感。麦茶とミルク用にミネラルウォーターをケースで買っていますが、これを機に防災グッズも見直すようになりました。

 

初めての大泣きにパニックになりましたが、夫の優しさに救われました。まだまだはじまったばかりですが、二人で大切な我が子を育てていきたいとおもいます。

著者:あや

初めての妊娠,出産、育児でわからないことだらけ。

夫と二人三脚、じーじとばーばの手も借りて子育てまっ最中です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。