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泣きべそも吹き飛ぶ猫ちゃんばんそうこう

息子が1歳9か月のころのことです。

息子はまだよちよち歩きだったので、できるだけ足さばきのよいズボンを

はかせようと思い、暑かったこともあり、ほぼ半ズボン生活でした。

そんなある日、道路で転んで、むき出しのすねをすりむいてしまいました。

初めての、血が出るほどの大けが(大げさですが…)に息子も私も

動転。息子は血を見てオウオウと泣いています。

傷を洗って、パッド型のばんそうこうを貼りましたが、まだ泣きます。

しばらく貼っておかなくてはいけないばんそうこうなのに、

はがそうとしながら泣くのです。

 

そこで、マジックで大好きな猫ちゃんを、ばんそうこうに描きました。

 

そしたらびっくりするほど機嫌が直り、にこにこと猫ちゃんを見ています。

痛がることも、泣くこともなくなりました。

「猫ちゃんといっしょに、傷が治るまでがんばろうね」と言ってみると、わかっているようでした。

 

5日間ほどばんそうこうを貼り続けましたが、息子はそのあいだお友達に

猫ちゃんを自慢してまわり、得意げでした。たまにほかのママさんが

「かわいいわね」とほめてくれたので、ますます得意げ。

いつのまにかけがのことはすっかり忘れたようです。

 

ばんそうこうを貼り続けられたおかげで、傷もぶじ治りました。

 

著者:おさるん

高齢出産で男児を出産しました。今、元気な1歳11か月児です。イヤイヤ期ですが、かわいくてしかたがないです。

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