子どもたちに歯が生えてきた頃のおはなし。
調べていくと…
とりあえず「歯を磨く!」というより「歯ブラシに慣れさせる」のが最初の目的みたいなので、子どもが自分で持ってカミカミできるタイプを導入。
心配なのでふき取りタイプも購入→超絶いやがられる
そして・・・見ていたもう1人も泣き出す!
こりゃ大変だ…!
さらにこの後9ヶ月頃に初めて「歯科検診」を受けたのですが
いろいろな歯磨き道具が出ているけど「歯ブラシ」を使ってください!
双子ちゃんの歯磨きは大変だと思うけど、がんばって!
と、 初っ端から私の買った便利グッズのブラシをダメ出しされ(笑)
定番ハブラシを使った「歯の磨き方」のレッスン開始。
上下に大人を配置しまして、歯磨き担当と押さえつけ担当に分かれます。
歯磨き担当者は歯の生えていないはぐきの部分に指を入れて口を閉じないようにします。
「どうしてもいやがって泣くものですけど、そこをなんとかがんばって!!」
が、、がんばるけど、、この泣きようは凄まじい…!
我が家のようにくまさんの帰りが遅くて平日即戦力になる大人が自分しかいない場合はこれ!
泣きじゃくるわが娘…あぁ、かわいそう。
毎日歯磨きは戦いの時間でしたが、いつの間にか自分から仰向けになって仕上げ磨きも簡単にできるようになり、今は6歳臼歯も生えてきたので、6歳臼歯専用の歯ブラシも使っています。
今のところ虫歯もないので、あの頃から戦いぬいて良かったと思います。
>>>次回のエピソード:「私は一体いつ休めばいいのか…」思い立って早朝に家出した時のこと
著者:ぐっちぃ
年齢:30代後半
子どもの年齢:6歳の双子
新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。
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