生後間もないころ(まだ入院中でした)、突然次男の脇腹に真っ赤なオデキ?アザ?のようなものが出現してビックリしました。
助産師さんによると、これはイチゴ状血管腫というものだそう。
イチゴ状血管腫とは、生後間もない赤ちゃんの皮膚に発症するアザで、
赤ちゃんの未熟な毛細血管の増殖により起こるもの。
苺の表面のような形で触るとプニプニ柔らかいです。
顔や頭に出来ることが多いですが成長とともに薄れ消えていきます。
※あくまでも一般的な情報ですので詳しくは医師に相談してください。
苺のような見た目とプニプニした感触が気持ちよかったので、よく触りまくってました。
あまり触ると皮膚がプチンと弾けて出血しちゃうかも、という怖さはありました。(想像ですが)
母に聞くと私の実姉も生まれた時できたらしく、今は跡形なく消えてるそうです。
次男11歳、現在の血管腫の痕です。
まだうっすら残ってますが、ほとんど目立ちませんね。
年齢:アラフォー
子どもの年齢:6歳・11歳・17歳
京都在住。勤め人をしながらイラストレーター/漫画家として書籍やWEBのお仕事をしています。ブログ「清く正しくタクマシポーン!」にて、上は高校生・下は保育園児まで子供たちのエピソー ド漫画を描いてます。
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