妊娠・出産・育児の情報サイト


「うちの子は寝ない」…寝不足に悩みあらゆる手を尽くして、たどり着いた解決策

f:id:akasuguedi:20160913142529j:plain

f:id:akasuguedi:20160911150116p:plain

赤ちゃん時代の、私の子育ての一番の悩み。

それは息子がとにかく「寝ない」子だったことだ。

 

昼寝はまとめて30分も寝たためしはなく、夜中も2時間おきに起きる。

「寝ている間に何かする」というのがほぼ無理で、いつでも私は睡眠不足だった。

特にこっちが深く眠りに落ちようとしているときに、無理やり起こされるのはかなりの地獄だった。

 

育児書には「このころになると、まとめて寝てくれるようになるでしょう」と書いてあるのに何故?と苦しかった。

他のママたちは寝ている間に家事をしたり、自分の時間を持てているのに。

とにかく、一日中、息子が寝るか寝ないかに縛られた毎日だった。

 

抱っこして寝ても、ベッドに置くと起きてしまう(背中にセンサーがあるのか!)。

添い寝しながら授乳して、「寝た」とおもって体を起こすと、起きてしまう(ほっぺにもセンサーがあるのか?)。

 

しかも、眠たいのに寝られないという状態が続くので、泣く泣く。

子どもを背負って、夜遅くまで歩き続けたこともある。

けっこうなジャンボ赤ちゃんだったので、抱っこもおんぶもすぐ腰が悲鳴を上げた。

 

いろいろ試した。

布でくるんで寝かしつけ。小さいうちはまだしも、すぐとびだしてしまう。

おしゃぶりで寝かしつけ。これも小さいうちに試さなかったせいで、受け付けなかった。

布団が重いのかと、私の腕をブリッジにして子供の体を覆う。こっちの腕がもげそうだ。

寝かしつけ音楽や絵本。まったく効果なし。こっちが寝てしまいそうで、かえって苦しい。

 

結局、どうしたかというと、「この子は寝ない子だ」。そう覚悟を決めたのだ。

 

だから、夜中も子供と一緒に寝てしまう。細切れの睡眠も仕方がない。

朝起きられないから、夫の朝ごはんは自分でやってもらう。基本的には、ベッドの上から「いってらっしゃい」だ。

もちろん、夜の食事の後片付けうんぬんも夫の仕事だ。

これは「本当に寝なくて夜中なんども起きていて、とてもツライ」という状態を改まった感じで伝えることが大事だ。

 

昼寝は授乳しながら寝かしつけ

授乳の前に、飲み物、携帯、テレビのリモコン、雑誌などをすべて手に届くところにスタンバイ。トイレもすませておく。

あぐらをかいて、そのうえに授乳クッションを置き、赤ちゃんに授乳をする。寝たら、そのまま。置かない。

その間、スマホをいじったり、テレビで「相棒」の再報道をみたり。時々、パソコンまで持ち寄ってネット通販をチェックしたり、昔の長編マンガを読破したり。

その間、息子はずっと私と触れているので安心してずっと寝ている。ベッドの上で添い寝するときも同様だ。寝ている間に家事はしない。

よく育児雑誌には「授乳している間は、赤ちゃんの顔をみて~」なんて書いてあるが、私的には完全無視。だって、この子、寝つくまで30分はかかるんですもん。

 

家事は、むしろ子どもの機嫌のいい、起きている時間にやる。

料理の間は、ハイ&ローチェアやバウンザーに置き、キッチン内に連れ込む。少々部屋が散らかってもても死にはしない。 

もちろん、洗濯は乾燥まで済ませて、洗濯物を干さない。食器洗浄乾燥機もフル活用。

夫にもやらせることはとにかくマストだ。

 

「うちの子は寝ない」。

寝ない子を寝るようにするよりは、生活を「寝ない子」に合わせるほうがずっと簡単だった。

 

ちなみに成長してもずーーっと、ウチの子は寝ない子だ。

本人も「寝られないんだよ」って言っていた。もうこれは個性なんだから。

 

f:id:kko628:20150518131738p:plain

著者:ゆきもも
年齢:40歳
子どもの年齢:3歳と0歳

37歳にして第1子になる長男、40歳にして第2子になる長女を出産。3歳下の夫は大学時代の後輩にあたるため、拒否権はなし。保育園では年下のママたちに囲まれ、頑張って若いつもりでいても、「平成のとき、大学生だったな」、「セーラームーンのときはもう大人だった」と昔話でバレることしばしば。シーズンごとの大量洋服購入で、何のために働いているのかわからなくなること多し。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。