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幾度となく詰まって石のようにカチコチに。出過ぎるおっぱいは断乳できるのか!?

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私は出産後、思うようにおっぱいが出ず苦労しました。
でもあきらめずに何回か吸わせていくうちに、段々と出るように。
しかし、喜んだのもつかの間、生後1カ月を待たずに、今度はおっぱいがつまる日々。
ある日、おっぱいが石のようにカチコチに。激痛を伴い、慌てて出産した病院に駆け込みました。


「ものすごくよく出るおっぱいで、そのうえ乳腺が細いから詰まりやすいでしょう。詰まっている所に赤ちゃんの顎が来るように飲ませるといいですよ!それでもダメなら、自分で絞って詰まりを解消させて下さい」と、助産師さんに言われました。

早速、詰まっているところに、子どもの顎が来るように飲ませたものの、全く詰まりが開通する気配はなし…。
仕方なく自分でマッサージをして、何とかおっぱいも出るように。

でもその翌日には違う場所が詰まり、またまた痛みに耐えながらマッサージ。
うまく開通させられる時はいいのですが、中々詰まりが取れないこともしばしば。

右が詰まっているうえに左も詰まる、片方の胸に2カ所以上も詰まる、なんてことも。
その都度、激痛をこらえながらのマッサージと搾乳を続ける日々。


“いつまでこんな日が続くのかな…”と頻発する痛みへの恐怖と先の見えない不安に、夜な夜な泣いていました。


一日中おっぱいの詰まりに翻弄される毎日の繰り返し。
時には緑色のおっぱいが出るなんてことも!

「なんで上手に飲んでくれないの?」と、どうしようもないのに、子どもに泣いて訴えることもありました。
「生後3か月くらいになれば需要と供給のバランスが取れるから、詰まりも落ち着くでしょう」という助産師さんのアドバイス。
でも、生後半年までは、ほぼ毎日といっていいくらい詰まりに悩まされ、その期間は本当に地獄のような日々でした。


それが、生後半年を過ぎた頃から、詰まる回数が2日に1回から3日に1回と徐々に減り始めました。
詰まる場所も毎回ほぼ同じ場所で、どこを搾るとどの乳腺が押し出されるのかもわかるように。
今までは開通させるまでにかなり時間がかかっていましたが、要領を掴んでからは簡単に解消!それからは、たとえ詰まってもすぐに解決できるようになったことから、「乳搾りマスター」と友人からは呼ばれるレベルに(笑)。
結局、定期的に詰まっていたおっぱいも、生後10カ月を過ぎた頃から、ほとんど詰まらなくなりました。


その後、生後1歳2カ月の時に断乳しようと決意。
この時もかなりつらくて泣きました。丸1日授乳をしなくなったとたん、今までにないほどパンパンに張るおっぱい。
少しずつ搾っては痛みを和らげました。あまりの痛さに夜眠ることが出来ず、冷えピタで冷やして何とか乗り切ったことも。
でも、それよりもつらかったのが、おっぱいを求めて泣きじゃくる子どもの姿。
今までは欲しい時にいつでももらえたのに、その日からは一切もらえないのですから、当然かもしれません。
泣き声を聞くのも、泣きわめく姿を見るのも、とにかくつらくて、子どもを抱いて一緒に号泣しました。

断乳を開始して3日目。

おっぱいの張りも落ち着き、子どもも状況がなんとなく理解できたのか、断乳は成功!1週間は続くもの…と覚悟していた私としては、嬉しさの反面、少し拍子抜けしました。


今までの育児で一番つらかったことを振り返ると、迷わず言えるのはおっぱいが詰まったこと。
それくらいつらかったのですが、乗り越えた今はそんな経験も大切な思い出の一つです。

著者:のんちゃん
年齢:34歳
子どもの年齢:1歳

 

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