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妊娠初期、いきなり襲ってきた激しい片頭痛!妊婦でも飲める鎮痛剤を勧められ…

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幼い頃から原因不明の片頭痛があり、いつも悩まされていました。しかしここ数年は頭痛はなく、すっかり穏やかな日々を過ごしていたのです。
3人目を授かった妊娠初期。
そんなある日の昼過ぎ、突然あの懐かしい頭痛が現れたのです。

 

以前は前兆があればすぐに鎮痛剤を飲んでいましたが、ちょうど胎児に薬の影響が出やすいとされている妊娠6週目。妊娠中に薬を飲む気になれませんでした。
しかし、一気に頭が割れそうな程の激痛に変わり、床に突っ伏して動けなくなってしまいました。

「子どもたちのご飯どうしよう…でもこの痛みは尋常じゃない」
「このまま意識がなくなっちゃうかもしれない」

など、色々なことを考えますが、心配してくれる子どもたちに何も声をかけることもできず、時間だけが過ぎました。

幸い、普段は仕事で帰りが遅い主人がたまたま早く帰宅し、「どうしたの!?」と状況を察してくれました。
子どもたちにご飯を食べさせてくれ、寝る準備まで抜かりなくしてくれたようですが、私は激しい痛みで記憶がありませんでした。

 

医者でもある主人は苦しむ私を見かねて、常備していた鎮痛剤を出してくれました。
「これは妊婦でも飲める痛み止めだから飲みなさい。大丈夫だから」と。
しかし、産婦人科を専門としていない主人を信用できなかった私は、「飲みたくない。今の時期だけは飲みたくない」と断固拒否。
お腹の中の赤ちゃんに万が一何か影響があったら…と考えると、飲めなかったのです。

 

しかし、これ程の激痛は初めてで、“救急車”“緊急入院”などが頭をよぎってしまったので、ここはもう主人を信じて薬を飲むことにしました。
主人は「子どもたちを寝かしつけてくるから、待ってて。またすぐ戻るから」と言って部屋を出ました。

 

それでもどんどん痛みは酷くなる一方で、最悪の事態が頭をよぎり、夜中でしたが「これは赤ちゃんのことも考えて病院に行った方がいいのかも…」と決心させられたぐらいでした。
完全に寝入ってしまっているだろう主人を何とか這いつくばって呼びに行こうとしますが、力尽きてしまいました。
そのまま私は意識がなくなったのか眠りに落ちたのかはわかりませんでしたが、
しばらくして「バタバタバタ!」と急に大きな音で気が付きました。

 

主人が大慌てで部屋へ入ってきたのです。
「子どもたちがなかなか寝なかったんだよ!具合はどう!?」と。
私はこんな状況で放っておかれた怒りもあり、「もう夜中の2時だけど、子どもたちはこんな時間まで寝なかったのね…」と一言皮肉を言い放ってやりました。
薬が効いてくれたのかその頃はだいぶ痛みが治まっていたので、そのまま様子をみることに。

 

念のためにもう一度鎮痛剤を飲んでおくことを主人に勧められましたが、そこは拒否し、朝までに何とか頭痛はよくなってくれました。
本当に地獄のような一晩でしたが、結果何事もなく過ぎてくれたのでよかったです。

 

後日産婦人科で状況を説明すると、主人が勧めてくれた鎮痛剤と同じものを処方されました。主人の言う通り、用量を守れば妊娠初期のこの時期でも飲むことができる薬だそうです。
もっと早く主人の言う通りにしていればもう少し楽だったのかもしれません。
妊娠中の片頭痛はよくあるトラブルらしいのですが、一人の体でないあの状況であんな思いはもう二度としたくありません。

著者:mencochan
年齢:30代
子どもの年齢:2歳と4歳

2歳差の自由気ままな男の子と女の子を育てています。怒りっぽい性格なので、”日頃から平常心・怒る前に深呼吸”を心がけて育児をしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。