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カルシウム不足で足の指を骨折。片足ケンケンで3ヶ月の双子を世話することに

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双子を出産し、自宅で授乳マシーンと化していた3か月目。

寝不足の朝。いつものようにおっぱいで授乳した後に急いでミルクを作ろうと、赤子らが泣き叫ぶ中、哺乳瓶を二つ持って台所に行こうとしました。

そのとき、子供の夜泣きを避けるために居間で寝ていた夫の布団のスノコ(マットレスの下に布団用のスノコを引いて湿気対策をしているのです……)に足をぶつけました。

「パキッ」という音が体の中を貫き、イタっとなりました。足を見ると、左足の薬指が外側にありえないほど曲がっています。

これはやってしまったのか……? 骨折? いやいや、今骨折したら面倒すぎる。

ちょっと曲がっただけかもと、痛みに絶えながら自分でまがった指をまっすぐに直してみようとしたところ、戻しても戻しても曲がった形に戻りました……。

 

とりあえず、バックに聞こえる赤子の泣き声を頭から取り払って、優雅に朝風呂にはっていた夫に、足の指が変な方向に曲がったー!と訴えました。

夫にみてもらったところ、これは骨折だろうから、整形外科行こうとなりました。

そこで、二人でミルクを飲ませ、ベビーカーを積み車で整形外科へ。

開いてすぐだったにもかかわらず、病院内は人だらけ……。今考えると私だけ行けばよかったと思うのですが、テンパってたのか夫、私、双子と家族4人総出で私の診察に付き添うという形でした。

まだ3か月の双子は少し泣いたりしたのですが、他の待っている患者さん方が、いい子だね~とか遊んでくれました。とてもありがたかったです。

 

診察を受け、レントゲンが終わり、結局骨折ということが分かりました。

全治3か月くらいかなぁといわれ、子供が小さいときになんて面倒な……と落ち込んだのですが、授乳中はカルシウムが不足しがちだから、骨折もしやすいよと教えてもらいました。

この日かからカルシウムのサプリを飲みまくりだしたのは言うまでもありません。

 

診察がおわりようやく自宅に帰ってきたのですが、タイミング悪く夫はその日出張でした。

「足が痛いんだから、沐浴はしなくていいよ。授乳はやるしかないだろうけど…」

と言い置いて夫は旅立って行きました。

それから、左足をほぼつかわずケンケンで部屋を移動し、おっぱい授乳、ミルク作りを繰り返し、「母親都合で沐浴なしにするのは心苦しい……」という、今だったらそんなもん気にするな!ということを気にしてしまい、沐浴もやりました。

まあ、ともかく足が痛かったです。夜も足の痛みでなかなか寝られないので、夜の授乳も起きている延長で対応。ともかく折れたところを固定した「時間薬」しかないので、痛みに耐える日々が続きました。

 

全治3か月といってもそこそこ歩けるようになった2週間後から散歩にも行っていましたし、普段と変わらない生活を送りました。

ケガをしても病気をしても、育児は全くもって待ってくれないなと痛感しました。

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著者:シオモミ
年齢:35歳
子どもの年齢:2歳0か月の双子

夫の転勤を機に出版社を退職、京都へ引っ越したが即双子を妊娠。観光をする余裕もなく現在一卵性双子男児の育児にあたふた過ごしている。好きなものはマンガ、映画、本、アニメ、お酒。この一杯のために生きている系で、家にビールサーバーを置くのが夢。

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