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妊娠中のある朝突然、耳に激痛が!ただのカゼと油断していたら中耳炎に悪化

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妊娠すると気をつけることはたくさんあります。
私も妊娠した時に特に気をつけたのは、病気をしないこと。
ちょっとしたカゼだとしても、妊婦は市販薬を気軽に飲むことができないからです。

そんな風に気をつけてはいましたが、次女を妊娠中ちょっとしたことから鼻カゼをひきました。
「いつもの鼻水だな、ひどくないからそのうち治るだろう」と病院に行かず、市販薬も飲めず、時間とともに良くなるのを待ちました。


妊娠6ヶ月に入っていたので、病院に行けば妊婦でも薬を処方されることは分かっていました。
しかし雪国に住んでおり、ちょうど季節は真冬。
雪道を歩いて、大きなお腹で転ぶのが怖かったことと、病院に行くのが面倒だったこともあります。


気がつけば1週間ほど、鼻をチーン!とかむ日々が続いていましたが、それでも病院に行きませんでした。
そしてある朝、突然に変化が起こったのです。

いつものように朝起きましたが、起きてすぐ右耳に激痛が走りました。
「これはマズイ…さすがに病院に行くレベルの痛みだ」と直感で思ったものの、その時点でまだ朝の6時です。
朝の家事をするため家の中を歩いても、しゃがんでも、ちょっとしたことで右耳がキーンと痛み、そのたびに動けなくなるほどでした。
「早く病院に行きたい、痛みをなくしたい!」と泣きそうになりながら、起床から数時間を過ごしました。
また運悪くその日は近所の耳鼻科が休みで、バスに乗って少し遠い耳鼻科まで行くことになりました。

耳鼻科に到着して順番を待つ間も、とにかく耳の痛みとの戦いでした。
しばらく待って先生に診てもらいましたが、「これはひどい…中耳炎ですね」と診断されました。
中耳炎でもかなり重症なレベルらしく、薬の処方とともに「とにかく鼻をかまないように!耳に圧をかけてはダメ!」と厳しく言われました。
痛みどめ等の薬の処方もされましたが、妊婦のためあまり強い薬はもらえません。
結局右耳の痛みが治まったのは2日後でした。

 

私自身中耳炎は小学生以来だったので、正直とても驚きました。
今までいくら鼻カゼをひいても、中耳炎まで悪化することがなかったからです。
そして、「中耳炎ってこんなに痛いんだ…」と身をもって知りました。


鼻水が出始めた時点で早めに病院に行けば、中耳炎まで悪化することはなかったはずです。妊婦でなければ、市販薬を飲んで治るレベルの鼻カゼだと思い、油断していました。

右耳の痛みは数日で治まりましたが、中耳炎の影響で1ヶ月ほど右耳がほとんど聞こえなくなりました。
そのため、小さな声での会話や、右方向から話しかけられる言葉はほとんど聞こえず、不自由な生活をしました。

一度中耳炎になるとクセになり、再発しやすいと聞いたことがありますが、その通りでした。妊娠中に完治した中耳炎ですが、産後も一度なりました。

ほんのちょっとしたカゼでも簡単に中耳炎になります。
「中耳炎のあの激痛は二度と経験したくない!」と思うので、今はちょっとしたカゼでもすぐに病院に行くようにしています。

著者:giraffe
年齢:30代
子どもの年齢:5歳・2歳

2人の女の子のママです。大人しい長女に比べて、活発な次女、同じ親から生まれても姉妹でこうも個性が違うものだと楽しみながら育児しています。最近の趣味は、安くて美味しくて、子連れでもオッケーな地元の店探しです。

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