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要注意!歯磨きを嫌がる息子を強引に捕まえた結果、まさかの脱臼!

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息子が1歳8か月のときの出来事です。息子は、元気な力持ちくん。
生後5か月目で歯が生え始めたので、歯のメンテナンスをしっかりやりたかったのですが、先輩ママやネットでの情報通り、わが息子も「歯磨きいや~!」をアピールする時期でした。

自分で歯ブラシをかみかみするのは好きだけど、私にされると「泣く!あばれる!かむ!」のトリプル攻撃で「いや」を全力アピール!息子は力が強いので腕が当たったり、かかと落としが私のすねに命中したりして、私は点々とアザが…。
あこがれは子ども番組にでてくる「ママのお膝の上にあお向け。お口 あ~んで優しく仕上げ磨き」なのですが、現実は寝技系歯磨き…。

 

歯ブラシを見ただけで逃げだすようになってしまった息子を力技で捕まえ、いつもよりさらに力尽くの歯磨きをした日にそれは起きました。

息子をカニばさみで抑え込み、強引にしっかり歯磨き。終わっても泣いて「いや」をアピールする息子の手を握り、起き上がらせると、まさかの大きな悲鳴!!いつもとは違う息子の声に、血の気が引いていくのを感じました。

 

痛がり方で症状の目星をつけるため、少しずつ「どう?ここは痛い?」と声をかけながら触っていくと、息子の表情は困ったような、泣きたいような、力が抜けるような。もしかして…と思い、そっと肘の下をつかんで少し動かすと、眉をひそめていました。骨折なら抱っこするときに痛がっているはず。どうやら脱臼したようでした。

このとき夜の8時過ぎ。

救急へ行くか少し迷いましたが、肘の脱臼は動かしさえしなければ痛まないはず。診察は明日の朝イチにしようと決めました。そっと服を脱がせ、そっとお風呂に入り、そっとパジャマを着せます。さらに右腕をさらしで体にぴったり固定。応急処置をしてお布団へ。
夜、私は何度も目を覚まし、息子が苦しがってないか痛がってないか気にしながら朝を迎えました。幸い息子は起きて泣くこともなく、寝返りも打たずにぐっすりと眠ってくれました。

 

翌朝。受付時間を待って近所の接骨院へ。受付表に状況を書き、診察。先生は、腕の角度と肘の何箇所かを抑えながら、「ここだね」と言いながらコン!何度か息子の腕を曲げたり伸ばしたりして、もう一度肘を押さえ、「はまった音がしたし、もう大丈夫だよ」と言いました。

本当に大丈夫かどうか確認のために、息子にペンを持たせ、紙にぐるぐる描きをさせました。はじめは怖がってペンを持とうとしませんでしたが、私が一度描いて見せると、息子はノリノリ。紙からはみ出す勢いでぐるぐるをたくさん描いていたのを見て、ホッとして涙がでてしまいました。

 

男の子は、幼いうちは女の子よりも関節が浅く、一度外れると成長するまでは外れやすくなってしまうそうです。成長して骨が太くなり、関節も発達すれば抜けることも少なくなるので、それまでは気をつけてほしいとのことでした。

 

それ以来、歯磨きは鬼門。

「腕に注意、抵抗が強かったらいったん退く。腕をつかむときは必ず二の腕」歯の汚れが落ち切っていなくてもケガさせるよりはマシ!と自分に言い聞かせて、ゆるい歯磨きをしています。

著者:玉万蔵
年齢:45歳
子どもの年齢:4歳、2歳

いつも生き生き楽しそうな4歳息子(発達障害・自閉症、知的障害)と世話焼きしっかりさんの2歳娘(定型発達)の二児の母です。高齢妊娠・高齢出産、高齢子育てで毎日へろへろ!パソコンに向かうと息子は肩に、娘はひざに。体力・筋力の低下と闘いながら日々を楽しく過ごしています。

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