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突然両目がお岩さんのように腫れ上がる!? 妊娠初期に私を襲った原因不明のアレルギー症状

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初めての妊娠は、結婚式の準備を進めていた中発覚しました。
ダブルの幸せに喜んでいた中、ウェディングドレス試着の日。
主人は仕事のため、私は1人ドレスを試着し楽しい時間を過ごしていました。

すると、突然鼻と目がムズムズしてくるのです。
たまらず顔を洗いに行こうと、ドレスを慌てて脱がせてもらい、私はお手洗いへ。

 

ムズムズする目を急いで洗い、鏡を見上げると、なんと両目が開かないほどに腫れ上がり、数分の間にまるでお岩さんのような顔になっていたのです。
「なんで?どうしちゃったの!?」と自分の顔にギョッとしました。

目がほとんど開かないので、壁をつたいながら何とか自力で試着室まで戻りましたが、「どうしたんですか!」というスタッフの驚きの声。
ふわっと膨らむドレスを何着も広げていたので、「ホコリっぽかったのかなあ…、少し休ませて下さい」と言いましたが、周りが私を見てざわついているのが感じ取れました。

 

少し休めば大丈夫だと思いましたが、急きょ式場のスタッフに近くの眼科へ連れて行ってもらうことになりました。
こうしている間にも目は全く開かなくなっており、移動は全介助状態でした。

眼科に到着すると、急いで処置室へ運ばれました。

すると、あっという間に4~5人の看護師らしき人に囲まれ、心電図モニターを付けられ、気道確保され酸素マスクまで付けられようとしていたのです。
「ご家族へ連絡したいのですが」ともいわれ、あっという間にことが大きくなっており、私自身驚いていました。

当時私も医療に携わる仕事をしていたので、すぐにアナフィラキシーショックと判断されたのだとわかりました。
このショック状態は、気道も腫れ上がり呼吸困難に陥る危険性があるのです。

この時点ではまだ何とも言えませんでしたが、顔の腫れ以外私はいたって普通であり、意識も呼吸も問題ありませんでした。
点滴を打たれる直前、はっ!と気がつき、「私妊娠中なんです!」と叫んだのを覚えています。
当時まだ妊娠8週目程だったので、薬を使用する際には一番注意が必要な時期だったのです。
そこで眼科医から、
「ここは普通の眼科だから、妊婦さんのショック状態に対応できる大きな病院に搬送します。一応救急車を呼ぼうと思います。」と言われました。
「救急車!?」と驚いてしまいましたが、
私自身状態が落ち着いていたことから救急車は遠慮し、タクシーで病院へ行くことに。

 

大きな病院の救命センターを伺いましたが、「何らかのアレルギー症状でしょうね」と言われ、点滴など妊娠初期の適切な処置をしていただきました。
しばらく休ませてもらった後、主人に迎えに来てもらい、大事に至らずに済んだことを共に喜びました。
お岩さんのような顔を見られたのは未だに恥ずかしい思い出ですが…。

 

後日改めて病院へ行きましたが、結局アレルギーの原因はわからず、妊娠中なのでアレルギー体質も変わりやすいとのこと。
しかし、原因不明で多く考えられるのが、強いストレスということでした。
結婚や新しい生活のスタートに向け色々と準備に励む中、仕事もしながら発覚した妊娠だったので、日頃のストレスが影響したのではないかという結論に至りました。

 

この時の状況が赤ちゃんに直接影響を与えることはなかったので、本当に良かったです。
あっという間の出来事で、なすがままの私でしたが、あの時本当に呼吸困難にまで陥っていたら…と冷静に考えるとゾッとさせられる体験でした。

著者:mencochan
年齢:30代
子どもの年齢:2歳と4歳

2歳差の自由気ままな男の子と女の子を育てています。怒りっぽい性格なので、”日頃から平常心・怒る前に深呼吸”を心がけて育児をしています。

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