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小児救急 or かかりつけ医?深夜、突然の発熱で判断に迷った母は…

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離乳食後期とは言え、まだまだ夜中のオッパイが止められない10ヶ月の息子。そんな息子の発熱に気付いたのは、午前3時頃でした。

いつもはオッパイが欲しくなると、泣いて私を起こす息子。しかし、その夜は突然、息子の頭突きで私は叩き起こされたのです。

「いったぁ・・・」

息子の石頭で鼻を強打され、半泣き状態の私。
いつもならそのまま添い乳するところですが、鼻血が出ていないか確認するために部屋の電気を付け、我が目を疑いました。


息子が真っ赤!目も開けられず、ハァハァと苦しそうにあえいでいるのです。

「大丈夫?!」

慌てて息子を抱きかかえたら、その熱さに更にビックリ!
火傷しそうなほどに、体が熱くなっていたのです。

「パパ!体温計!!」

初めての息子の高熱に軽いパニック状態の私は、その場でフリーズ。
夫に持ってきてもらった体温計を息子の脇に挟む手が、ガタガタと震えています。

こうして、やっとの思いで挟んだ体温計が示したのは、まさかの40℃!

「どうしよう・・・」

一瞬で頭の中が真っ白になりました。

 

かかりつけ医の診療時間中なら、すぐにでも病院に駆け込みたい。
でも、今は午前3時過ぎ。
行くなら小児救急しかありません。

「どうする?どうする??」

パニックになっている私を見て、余計に慌てた様子の夫。
そんな夫の姿が、なぜか私を冷静にさせました。

「自分がしっかりしなきゃ」と、急に頭が冴え出した私は、取り急ぎ小児救急に電話。
息子の症状を説明し、病院の受け入れ体制を確認しました。

しかし、病院の回答は、2時間待ち・・・。

その上、万が一重篤な患者が搬送された場合は、それ以上の待ち時間になる可能性まで告げられました。

今すぐ準備して家を出たとしても、病院で2時間待てば、診てもらえるのは午前6時頃。
かかりつけ医の診察開始時間は、午前7時です。
1分1秒でも早く診てもらえることを信じて小児救急に行くか、自宅で待った上でかかりつけ医に駆け込むか・・・究極の選択です。

 

こうしてあれこれ悩む間も時間は無情に経過。
もうすぐ時計の針は4時になろうとしていました。

1時間前とは、小児救急の状況も変わっているでしょう。
私が問い合わせ後に患者が増えていなければ、待ち時間は1時間程度で済むかもしれません。

しかし、病院のロビーで長時間待つのは、赤ちゃんだけでなく、私も大変。
授乳スペースを行き来することを考えれば、欲しがる時に飲みたいだけオッパイを飲ませられる自宅にいた方が、母子ともに安心です。

 

「万が一の時は、救急車があるんだから」

いつの間にか落ち着いた様子の夫が発した一言で、私たち夫婦の意見は決まりました。

「よし、かかりつけ医に行こう」

 

こうして、オープンと同時にかかりつけ医を受診しました。
診断結果は風邪とのことで幸いにも事なきを得ましたが、発熱していても意識障害などがなければ、暫く様子を見ても大丈夫だそう。
今後もまた訪れるであろう赤ちゃんの病気に備え、貴重な勉強の機会になりました。

著者:yuuumerrn
年齢:30代
子どもの年齢:8歳、6ヶ月

■2人息子のママ。渾身の想いで授かった2人目がかわいすぎて、保育園に預けないよう画策してるのは夫にナイショです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。