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思いがけず授かった3人目。妊娠中は不安ばかりだったけど、愛おしくて仕方ない

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長女5歳6ヵ月、長男1歳4か月の時に思いがけず3人目を授かりました。

私はつわりがキツく、長女の時も長男の時も点滴で水分・栄養分を補給しながらひたすらつわりの時期が過ぎるのを待つ日々だったため、子供は3人がいいなと頭の片隅に憧れはありつつも、3人目は正直全く考えていない中の妊娠判明でした。

授かった命ですので産み育てようと夫婦で決意。つわりが始まり私にとっては地獄の日々が続きました。

 

長女は年長さんでしたので基本的に自分の身の回りのことは自分でできるようになっていましたが、長男はまだまだ赤ちゃん。着替えや食事、おむつ替えに寝かしつけ、さらにはまだ卒乳していなかったため、おっぱい=精神安定剤のごとく頻繁な授乳。


赤ちゃんを授かった喜びなど一瞬で消え、終わりの見えない吐き気と、どんなにしんどくても子供たちの世話で休むことのできない状態に苛立ち、朝起きたら妊娠は夢だったとならないものかと本気で考えていました。

 

つわりが落ち着き安定期に入る頃にはだいぶお腹も出てきました。周囲にも妊娠を報告し始めたのもあり、「楽しみだね」と言われる回数が増えてきました。ところが、私の気持ちは楽しみどころが憂鬱でしかありませんでした。


3人目だからかお腹の出方か、安定期の頃で臨月に間違われるくらいお腹が大きく、動くのも一苦労。さらには長男の妊娠・出産をまだまだ覚えているため、週数が進むと出てくるマイナートラブルを考えるだけでうんざりでした。

 

また、子供が3人になることで増すであろう私の負担を嫌でも考えてしまい、ちゃんと育てていけるだろうか、生まれてくる子を可愛がれるだろうかと常に不安に思っていました。
「何とかなるよ」と言われても、「何とかなるんじゃなくて何とかするしかないんじゃん。」とかなり嫌味な反応を内心していました。

さすがに胎動を感じるようになるとお腹の子を愛おしく思うようになり、長女や長男がお腹に向かい話しかけているのを見るだけで幸せな気持ちになりました。

私自身も自然にお腹に手を添えていることが増え、無意識に赤ちゃんに話しかけていたりしました。

 

ですが、出産するその直前まで、「楽しみだね」と言われても心の底から「楽しみ」とは思えませんでした。出産したら大変な日々が始まってしまうと言う悲観的な感情が最後の最後まで私を覆っていました。

 

ところが、無事出産すると、その直後から愛おしくて愛おしくて仕方ないのです。あれだけ不安だった子供3人という状態も、3人いるのが当たり前になっているのです。

私の負担も確かに増え、退院後も休んでなどいられず、出産前と同じように家事もし、本当に大変な日々ですが、それも苦にならないのです。
反対に、あれだけ出産後が不安でお腹を見るのも嫌だったのが、なぜお腹の写真をもっと撮っておかなかったのだろうと、撮らなかったことを後悔。
写真が無いことを考えるだけで悲しくて涙が溢れるという状態でした。
その写真に対しての過剰な後悔も、産後1か月を過ぎる頃には消えていました。

 

振り返ってみると、妊娠判明から産後まで、非妊娠時の私には芽生えない感情がいっぱいでした。つまり、これらすべてがホルモンがなせるマタニティーブルーだったのです。

長女、長男の時にも多少はあったのだと思いますが、3人目にして立派?なマタニティーブルーを経験しました(笑)

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著者:ぽぽろん
年齢:36
子どもの年齢:2歳9か月

この春にぴかぴかの1年生になった長女、女の子みたいな顔なのに中身はしっかり男の子な2歳の長男、ムチムチで一人大きく生まれて大きく育っているみんなの癒しな0歳次女。3人の天使に囲まれて時々鬼に変身しながらも子育てに奮闘中です!

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