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私の母乳が出ないせい?泣き止まない娘を姉のよく出るおっぱいに近づけてみると…

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待ちに待った出産を終えた産後1日目と2日目は、娘も他の子と同じように1日の大半は寝ていて、起きている時間が無いのではないかというほどでした。
寝顔を見るだけで、あの耐えきれない陣痛の痛みなんて忘れてしまうくらいに癒されてました。

私が出産した産院は3時間おきに授乳をして、寝ていてもおこして飲ませていました。母乳が出ていなくても必ず吸わせる。足りなければ、糖水かミルクを飲ませるとしていました。母乳の出ない私は、糖水やミルクを足していました。

 

産後3日目、いつものように授乳室に行き、寝ている娘を起こしてオムツを変えた後、母乳を飲ませ、糖水を飲ませて最後に再度オムツを確認という流れの間に今までは寝始めていた娘。しかし、この日から変わりました。

 

糖水を飲ませオムツを確認していると、大きな声で泣き始めたのです。抱っこしていても泣き止まず、泣き声の大きさが増すばかり。ゲップもさせ、オムツも綺麗となるとお腹が空いていることが考えられました。

あまりにも泣いているので、助産師さんがミルクも足してくださったので泣き止むかと思えば、ゴクゴクと飲み干し飲み終わるとまた泣き始めるのです。

初めてのことでどうしたら良いか分からず、ただただ抱っこしてトントンしてあげることしかできませんでした。
気づいたら娘も泣き止み病室へ戻りました。

後に思い返すと、この時の事はほんの序章のようなものでした。次の授乳から授乳時間になる前から泣き始め、病室でおっぱいを吸わせても出ないことで更に泣き声は増し、気づくと娘の声は嗄れていました。

足すことのできる糖水やミルクの量にも限度があるので、あまりにも泣き止まない時にはあ少し時間を置いて再びミルクを足すというようになりました。

娘の声が嗄れてしまった時は、母乳の出ない自分自身を責めることしかできませんでした。授乳室に行くと、母乳がよくでる方々ばかりでしたので、ミルクを飲ましている自分が良くないのではないかなど、勝手に自己嫌悪になっていました。

 

入院中にはほんの少し母乳は出るようにはなりましたが、よく出るようになるには2~3ヶ月吸わせ続けてと言われました。なので、退院後も変わらずおっぱいを吸わせてミルクは飲ませられる量をあげていました。

ミルクは頻繁に起きないと聞いていましたが、すぐに「お腹空いたー」と泣くのです。この事に慣れると、もしかしてうちの娘は「食いしん坊?」なんて思うようになり、そのように思うようになってからは「食いしん坊だから、母乳だけでは物足りないんだ」と母乳が出ないことを責めることがなくなりました。
しかし、泣き疲れることを知らない娘との根気比べは変わらず毎日のように続きました。

 

そんな中、私の実の姉も育児中で母乳の出が良すぎるほどでしたので、昔の「乳母」というような感じで姉から娘に母乳をあげてもらいました。
ゴクゴク飲むかと思っていると、驚くほど飲まないのです……。ちょっと乳首に口をつけて、一口ほど飲んだだけで顔を背けたのです。

 

思ってもみなかった行動に、誰もが驚きました。そうなんです、結局は出る出ない関係無しに、実の母親のおっぱいにくっついていたいということだったのです。この時、言葉にできないような嬉しさが込み上げてきました。

 

母乳が出なくてもちゃんと母親だと認識してくれていることが、本当に嬉しく思うのと同時に、入院中に母乳が出なくてももっとおっぱいにくっつけてあげれば良かったと反省しました。

この頃、生後2か月頃から母乳も出るようになり、泣き止まない「魔の時期」は静に終わっていったような気がします。その代りにおっぱい大好きっ子となり、1才過ぎた今ではご飯をいっぱい食べた後に嬉しそうにおっぱいにくっついてきます。

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著者:ゆう
年齢:27歳
子どもの年齢:1才2ヶ月

初めての子どもで、とてもやんちゃな娘ということもあって毎日慌ただしく過ごしています。最近は落ち着いてきているので、育児を楽しむ余裕も出てきました。真似っこ大好きの娘にいろいろ教えて成長を見るのが楽しくて、それを糧に頑張っている今日この頃です。

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