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「ママ頑張れ!」4歳の息子も立ち会った出産。家族みんなで新しい命を迎えることができました

f:id:akasuguedi:20161116193515j:plain二人目以降の出産で、上のお子さんをおいて出産入院をすることに少し不安を感じることはないでしょうか?

私は主人以外に面倒をみてくれる人がいなかったので、1週間家を空けることがとても不安でした。

さらに、主人は立ち合い出産を希望していたので、その際上の子はどうしようかという困りごとも…
妊娠中、夫婦で話し合いを重ねていました。

 

上の子は当時4歳。保育園のお友達には兄弟がることも多く、弟の誕生をまだかまだかと楽しみにしていました。
ですが、実際上の子も立ち会うとなると、痛い痛いと苦しんでいるママの姿を見せること、実際にたくさん血が出ること、それによってトラウマになってしまったらどうしよう…などと、たくさん心配がありました。
それに、自然分娩でしたのでいつ陣痛がきて生まれるかもわからず、心の準備が難しいのでは?という思いも。

話し合いの結果、臨月に入ってから上の子に、赤ちゃんが生まれる状況を包み隠さず話説明することにしました。
返ってきたのは「パパと一緒なら大丈夫だよ。僕ママの事応援するよ!」という頼もしい答えでした。

「でももし怖くなったらパパとお部屋の外で待っててね」ということは伝えておきました。

予定日5日前の夜中、ついに陣痛がきて、2時頃には5分間隔になりました。
トイレに立った瞬間にプチっと音がしたと思ったらドバーっと破水。

どうしよう…と少し戸惑いながらとりあえず股にバスタオルを挟んで、寝てる主人を起こしました。
その後、病院に移動して、息子と主人は病室で寝ながら待機。産まれる時に呼んでもらうことになりました。

午前7時、やっと子宮口が全開になりました。
看護師さんに呼ばれ、分娩室に眠そうな顔で入ってきた息子と主人。
「いたーい!」と叫びまくりの私。

「ママ頑張れ!」と一生懸命汗を拭いてくれる息子はすごく頼もしくて、いつの間にこんなにお兄さんになったのだろうと泣きそうになりました。

7時32分、ハスキーな産声をあげて次男が生まれました。
「うわぁ僕の弟だ。真っ赤だね。かわいい!」それが長男の第一声でした。

その後、一番先に次男の写真を撮っていました。
私の処置をしている間も、次男のそばを離れないでずっと見ていました。

病室に戻った後、怖くなかったのか聞いてみたら「怖くないよ。ママの声がうるさかっただけ。赤ちゃんかわいいよね。」と笑っていました。
その言葉をきいて少しほっとしました。

 

それから5日間の入院中、保育園に通い主人と毎日夕方に会いに来てくれました。
全然寂しそうな素振りも見せずに帰っていくので、私のほうが寂しい気持ちで病室から送りだしていました。

4日目の夜、主人から電話で「実は病室を出てエレベーターに乗り込んでから、毎日ママ早く帰ってこないかな。と泣きべそかいてるんだよ。」と教えてくれました。
長男なりに我慢していたことを知り、その日は泣いてしまいました。
家に帰ったらいっぱい甘えさせてあげようと心に決めました。

立ち合い出産には不安がありましたが、家族でよく話し合って、こうして次男を家族みんなで迎えることが出来たことは、忘れられないとてもいい思い出になりました。

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著者:mika3milk
年齢:30歳
子どもの年齢:6歳と2歳6か月

二人の息子のママです。いちご栽培のお手伝いをしながらのんびり子育てを楽しんでます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。