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産休直前に妊婦が全力疾走

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これは私が妊娠していた時の話です。私は看護師として働いていました。

つわりや切迫の恐れとなんとか付き合いながら、周囲の助けもあり働くことが出来ていました。

大変なこともあったけど、明日からいよいよ産休!と思った出勤最終日…。

偶然目の前の患者さんが急変。その場には私しか看護師がいません。

『助けなきゃ』そう思った時、私はお腹に子どもがいることをすっかり忘れ、他のスタッフを呼ぶために階段を全力疾走で駆け下りました。

救急車の手配をし、物品を持ち再度かけ上り、初期対応。幸運にもその方はすぐに大きな病院へ搬送され、一命を取り留めたと後で知りました。

 

救急車が去ったあと、自分のお腹を見て子どものことを思い出し真っ青になりました。

『なんてことをしてしまったんだろう』

胎動もわからず不安でいっぱいでした。

周りのスタッフも心配してくれ、しばらく安静に。

再び胎動を感じた時は、思わず涙しました。こうして無事?に産休に突入しました。

 

そして無事に出産し産後2ヶ月頃、抱っこ紐で外気浴をしていた時でした。自転車が突然こちらに向かってきて、私は思わず走りました。

すると初めて、娘がニコニコと笑顔を見せてくれました。

その時、忙しい職場で妊娠中もバタバタとし、不安な日々もありましたが、元気な娘が生まれたことに改めて感動しました。

きっとお腹にいた時にもこんな感じだったのだろうと思いました。

もし次に妊娠した時もリスクはありますが、看護師として責任をもって働き、かっこいいお母さんになりたいです。

著者:おたんこなーす

24歳で第1子出産。今は初の子育てに試行錯誤、もうすぐ5ヶ月の娘相手に毎日奮闘しています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。