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インフルエンザを持ち込んだ夫に激怒!その日を境に私は「鬼嫁」と呼ばれるようになったのです

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今思い返しても、あの日がターニングポイントだったと思います。
あの日から私は「鬼嫁」と呼ばれるようになったのです。

 

二人目の出産後、私は赤ちゃんと二人で自分の実家に戻っていました。
長男と夫は、毎晩二人で実家にきて一緒に夕飯を食べて、夜アパートに帰っていく…という生活。


季節は冬。
そのころ、インフルエンザが流行していました。
生まれたばかりのわが子を守るため、私は細心の注意を払って生活。
もちろん夫にも、「インフルはもちこまないでね」とお願いしていたつもりです。
ところがある日、いつものように夫と長男は実家で過ごし、アパートに帰っていきましたが…しばらくしてから夫から電話が。
忘れ物かと思い電話に出ると、思いがけない一言…。

「熱が出た」と。

「え?だれが?さっきまでここにいたじゃん、熱って何?」「何度あるの?」矢継ぎ早に尋ねました。

夫が言うには、実はずっとだるさを感じつつも実家で過ごし、アパートに戻ってから体温を測ったら熱があったというのです。

「明日、病院に行く」というのでとりあえず診断を待つことに。

翌日…診断の結果、インフルは陽性!

「陽性」と聞いて、私は頭の中がぐるぐると回るような感覚に襲われました。
「なんで体調が悪いのわかってたのに実家に来たのよ!」口からつい出たのは旦那を責める言葉でした。
「私や赤ちゃんに伝染ってたらどうするの?」…文句は止まりません。
夫はインフルエンザでツラいうえ、私から言われ放題。
でも子どもに伝染ってたらと思うと、可哀想だなんて思える余裕はありませんでした。


私は腹の虫がおさまらず、「とにかく、長男にはよらないで!」「とりあえずマスクをして」「長男を迎えに行くから」と指示を出し、アパートまで長男を迎えに行くことに。
「治るまで、実家には来ないでよ!」とくぎを刺してアパートを後にしました。


翌日になり…なんだか、体の節々に痛みを感じるのです。
「まさか、この痛み…」。
インフルエンザだとしか思えませんでした。
そして、数時間も経たないうちに、今度は私が発熱。

 

私はすぐさま夫に電話をしました。
「どうしてくれるの?授乳中で薬も飲めないのに!だから、あれほど気を付けてっていったじゃん!」。

はじめのうちは、夫は私の話を静かに聞いていましたが、しばらくすると「俺だって熱が出て辛かったのに、なんでそこまで責められなきゃなんないんだよ!たかだかインフルエンザだろ!」と怒鳴りました。

そして最後には、「お前、そんな人だと思わなかった…」と一言、電話をプツリ。

「たかがインフルエンザって、子どもに伝染ったらどうするの!?」…と電話を切った後も、私は怒り心頭。
しかし、夫は夫で、私の言動にショックを受けたようです。

私は赤ちゃんにうつってしまわないか?母乳はあげられるのか?とにかく不安でたまりませんでした。
結局、私もインフルは陽性。
病院に行くと妊婦でも大丈夫と言われて薬をもらい、なんとか子どもにうつすことなく完治させ、インフルの連鎖を断ち切ることができたのです。


夫はここまで怒った私を初めて見たといいドン引きしていましたが、私は逆に産まれたばかりの子どもがいるのになぜインフルエンザを軽視できるのか理解できませんでした。
このことについてはお互い自分の意見を主張して譲りませんが、その日から私は、夫への不満があればはっきりと伝えるようにしています。

鬼嫁道まっしぐらです!

著者:ひまわり
年齢:31歳
子どもの年齢:5歳、2歳

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。