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お願いだから一人にしてよ…。陣痛以上に痛かった義母・義姉の腰マッサージに悲鳴!

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陣痛の痛みを例えるなら、「鼻からスイカを出す感じ」とか、聞きますよね。
でも、私の場合、一人目の出産は陣痛の痛みとは違う痛みに悩まされたのです…。


私が長女を出産するときにかかった所要時間は、37時間!出産の二日前の夕方から、出産準備のために入院していました。
この時、立ち会いを希望していた主人もLDR( 陣痛室・分娩室・回復室が一体となった個室)で一緒。
定期的に訪れる陣痛に眠ることもできずイライラしますが、その一方でもうすぐわが子に会えるんだという期待から幸せな時間に感じていました。
そしてこのまま翌日の朝に。
陣痛に変化がなかったものの、いきみ逃しを繰り返してましたが、結構しんどいんですよね。
体に力を入れないようにと頑張っていたのですが、眠いし疲れてくるし…。


そんな最中にやってきたのが、同居中の義母。
付きっきりの主人に仮眠を取ることを勧め、ベッドの横を陣取りました。
そこへ助産師さんが一言、こう告げたのです。

「腰を押してあげると、楽になりますよ」と。


義母は、その言葉通り、陣痛が来るたびに腰を押してくれるようになりました。
時間が経つほど、力も入ってきます。
陣痛より“マッサージされる方が痛いんだってば!!”と心の中の叫び。
でも張り切って何時間も押してくれている義母に言いづらいので、我慢してみせようと、覚悟を決めました。


でも、途中から疲れ切って、いきみ逃しもできなくなり、唸り声すら出るように。
眠くても陣痛が来ればすぐに目が覚める、それと同時に腰を刺激するマッサージの痛み。

さすがに憔悴してきた私に、「お風呂に入りましょう。ゆっくりお湯に浸かってから、一度病室に戻って環境を変えたらお産が進むと思うんです」と、助産師さんからのアドバイス。
でもショックでした。
なぜなら、お産をちゃんとできていないと言われたような気持ちになったから。
いきみ逃しもできなくなって、本当にダメな人って言われたような気もして。
主人も、義母も、そう思うんじゃないか…と良くない方へと想像して落ち込みました。


「一人になりたいから、主人と義母に一度帰宅をして欲しい」ということを、入浴後に伝えました。

主人は、なんとなく察してくれたのでしょう。
一度帰宅するから病室でくつろいでと優しい言葉をかけてくれました。
主人は責めてはいないんだ…よかった…と安堵。
主人の言葉にホッとしたのもつかの間。


「じゃあ、お義母さんが病室で付いてるね!」という義母の言葉に呆然。


主人も一緒に帰るようしつこいほど言ってくれたのですが、一人にするのは心配だと頑として聞き入れず。
結局義母は病室でつきっきり…。
“もう、いい加減にして欲しい!私だって一人になりたい!!”と叫びたいのをぐっと堪えました。


病室に戻ってからの私は無言。
一人になりたいとの願いは、義母には通じてなかったけど、静かなる抵抗。


すると、その直後に破水が!主人がまだ入浴中なので代わりに来た、と陣痛が来るたびに義母がしていたマッサージを今度は義姉が!!ぐっと腰を押してきた瞬間、「痛ーい!!!!腰押さないで!!」思わず叫ぶほど…。


今までより更に強い圧迫に耐えられず、「腰は痛くないから!!もう押さないで!!」とやっと本音を叫びまくりました。

陣痛より辛かったマッサージの痛みは、叫びとともに、こうして終わりを告げました。

著者:サリー
年齢:24歳
子どもの年齢:1歳

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