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夫婦の財布が別々で生活費も折半の我が家。出産や育児にかかる費用はどうするべき!?

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流産を経験したことがあった私は、30歳で再び妊娠した時、喜びがおさえられませんでした。
しかし、夫は何となく微妙な反応・・・。


つわりで苦しい時期に家事も手伝ってくれない夫にイライラして、ある日思い切って尋ねました。

「どうして喜んでくれないの?子どもが生まれるのが嫌なの?」

すると、夫の答えは「違うよ、流産した時の君の落ち込んだ姿が忘れられなくて、また流産したらどうしようと思うと怖くて、自分でも喜んでいいのかどうかわからないんだよ」と。

それを聞いて私も「なーんだ、子供を授かるのが嫌なのかと思ってびっくりしちゃった」と胸をなでおろしました。


ようやく安定期に入りベビー用品を揃えようと、仕事を終えて帰宅するとカタログやネットでリサーチを始めたところ、初めての妊娠・出産だったせいか揃えなければならないものの多さに驚きました。

しかし、次の子にも使うことを考えると、新品や機能性の高いものを選ぶ方が良いような気がして、「どうしよう・・・」と夫に相談すると「これだけ揃えておいて、また流産や死産などのトラブルがあったら・・・」とまたもや前回のセリフを並べます。

 

「いつまでそんなこと言ってるの?前向きに考えようよ」と私は夫を諭しましたが、それでも夫は買い物につきあうどころか、何が必要なのか知ろうともしません。
私も働いていて忙しかったので、動こうとしない夫を説得するのがだんだん面倒になり、私は自分の貯金を切り崩してベビーグッズを揃えることにしました。


産後の怒涛の日々を考え、少しでも育児や家事の負担が軽くなるようにと、抱っこ紐やベビーカーは機能性が高いものを買いました。
新生児用の肌着や服はオーガニック素材にこだわった分、自分用のケア用品や服はほとんど買わず、大き目の私服を使いまわすなどして出費を抑えました。

しかし、周囲から譲ってもらえるものがなく全て買い揃えたので、なんと総額70万円程度にも膨れてしまい、私の貯金から全て支払いました。

いよいよ来月から産休に入るという時に「出産準備に結構使っちゃったし、来月から生活費や子供の費用など、あなたに負担してもらうことになると思うのでお願いね」と伝えました。(共働きだったので夫婦の財布は別で生活費も折半でした)


育休中の私は無給になるので、もらえるボーナスの額もだいぶ減ることを告げると、「君は元気だから、8週間の産休をもらわずに出産ぎりぎりまで働いたらどうかな。そうしたらボーナスの額も少しは増えるんじゃない?」と真面目な顔で提案してきたのです。
夫が出産準備に積極的でなかったのは、不測の事態を心配していたからではなく、単にドケチなだけだったんだとわかり愕然としました。


結局、私は仕事の無理がたたってしまったのか、妊娠高血圧症で入院し、予定より1か月以上早く長男を出産しました。
夫はかなり動揺し、私に働けと言ったことを本気で後悔したようです。
そのせいもあってか、第2子妊娠の時は思いやりをもって私に接してくれるようになりました。
もちろん私も意地を張ることをやめ、夫をおだてながら出産費用を気持ちよく出してもらえるよう頑張りました。

育児は一人で負担しないことが大切です。体力も時間もお財布も!

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著者:しおりんママ
年齢:42歳
子どもの年齢:11歳、9歳、2歳

アラフォーの妊娠・出産・育児の楽しさに驚きつつ日々を満喫中。

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