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自然分娩の辛さを体験した上の子も、無痛で穏やかに産んだ下の子も、二人とも宝物!

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一人目の出産で、痛みと産後の苦しみが強烈で産後鬱になり、二人目は絶対に無痛分娩にしよう、と思いました。

 

そしてほどなくして二人目妊娠。

38w3dで計画無痛分娩になりました。

朝8時から入院になり、部屋で着替えてから局所麻酔の管を背骨のあたりに刺してもらいました。

そのときにものすごく丸まって刺してもらったのですごくお腹が苦しかったです。

 

続いて陣痛促進剤を打ってもらい、そのまま部屋で待機になりました。

人工的に破水してもらってからはいよいよ陣痛がきたので、そこで一度目の麻酔を入れてもらうと、10分ほどして下半身が冷たくなり痺れてきました。

そうすると痛みがスーッとなくなり、そこからは夫と談笑しながらテレビを見て、お昼ご飯も食べました。

 

1時ごろに麻酔を再び追加したのですが、かなり赤ちゃんも降りてきていて子宮口も7cmまで開いていました。

麻酔を追加してから5分くらいでまた助産師さんがきて、いよいよ分娩台へ!

と、思ったら分娩台ではなく空きがなかったので手術室でした。

あまり麻酔が効きすぎるとうまくいきめないとのことでしたが、まだ二度目の麻酔を打ってからそんなに経ってなかったので、なんとかいきむ感覚がわかり、助産師さんたちの声かけを聞きながらいきみたいときにいきむことができました。

 

最後は先生が登場して会陰保護を上手にしてくれたおかげで会陰裂傷もなく、手術室に入ってから20分ほどで赤ちゃん誕生!!

陣痛開始から3時間40分ほどで赤ちゃんが誕生しました。

前の出産では痛すぎる陣痛、大量出血などが重なり、とにかく早く楽になりたい…としか思えなかったのに、今回は赤ちゃんをとても穏やかな気持ちで迎えることができました。

 

陣痛中も分娩中も痛くなかったのですが、無痛分娩はやはりデメリットもあって、病院にもよるかと思いますが料金が高くなること(私が産んだところはプラス4万円でした)、麻酔が効かない人もいること、うまくいきめなくて吸引分娩になる可能性もあること、赤ちゃんが眠ったまま生まれることもあること…などがあります。

あと私の場合は、産後にものすごい吐き気に襲われて、2時間くらいはベッドの上でビニール袋が手放せませんでした。

 

そして終わってみれば産後は精神的にはだいぶ楽で、また今回は運良く会陰を切ることも裂傷することもなく、無痛分娩のおかげで体力が残ってたので、赤ちゃんのお世話もすごくスムーズにできました。

二人目だから勝手がわかってるというのもあったかもしれませんが、産後の回復が全然違います。

あとは人によって言われる…痛みを感じないと母性がわかない、などの話ですが、ぜーんぜんそんなことはありません!

 

一人目のときは何もわからず辛いことだらけでした。

二人目のときは一人目のときの反省を活かして万全の準備で臨んだのですごく良いお産をさせてもらいました。

しかし、痛かったこと、辛かったこと、悲しかったことがあっても一人目のお兄ちゃんも、幸せで穏やかな気持ちで産んだ妹ちゃんも二人とも大切な我が子です。

 

二人目を産んでから程なくして、お兄ちゃんを産んだ時のことを思い出し、すぐにお兄ちゃんに会いたくなりました。

痛みを感じないと親になれないなら父親はどうなるの、という話になりますし…私は今回の出産に後悔はしてません。

有痛分娩にもリスクはありますし、大切なのは赤ちゃんの安全を確保しつつ、自分が納得して後悔しないように行動することだと思いました。

著者:ぬーな

第一子出産後すぐから4ヶ月ほど産後鬱になり、現在は完治。

第二子は無痛分娩で出産。

二人とも母乳育児です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。