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無痛分娩は夫のある行動がきっかけでした

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私は痛みに弱く、陣痛に耐えられるかどうかも分からず怖かったというのもあり、妊娠が分かった時から無痛分娩を選ぼうと思っていました。

ただ、無痛分娩のデメリット(費用が高い、お産が長くなる、効果がない場合がある等)もあったので痛みに我慢できなければ無痛分娩を選ぶと病院にも夫にも伝えてありました。

夫は私が産むのだから好きにするといいよ、と理解を示してくれていました。

 

予定日より1週間過ぎた日の夜、陣痛がきました。

いよいよだと夫と病院へ向かいLDRへ通されます。

LDRに入ってからすぐは余裕で夫とも陣痛が来ていない間は喋る事もできていましたが、時間が進むに連れ段々と痛みは増していきます。でも他のお母さん達も耐えてこれたのだからと無痛を使うつもりはありませんでした。

しかし、その気持ちも段々と変化していき結局は無痛分娩を選びました。

きっかけは夫の態度でした。

 

夫は私に付き添って一緒に病院へ来てくれました。初めての立ち会いですから緊張もしていたと思います。顔からも態度からも緊張している様子が伺えました。

しかし時間が経つにつれその緊張も薄れてきたようです。

陣痛が来ていない間、私は次の陣痛の為に体力を温存する為に安静にしていました。

夫は何をしているのだろう?と、ふと気になり夫の方へ顔を向けると、なんと携帯ゲームをしていたのです。私はびっくりとショックで何も言えず次の陣痛が来てしまいました。痛い!と言って腰をさすって貰いなんとか我慢できました。腰をさするのを止めた夫、しばらくしてから私の携帯を取りました。

誰かから連絡来てるか確認をしてくれているのかな?と夫の方を見ると、なんと私の携帯でもゲーム!さすがに怒りが湧いて来ました。

 

産んだら離婚しようか、帰って貰おうか、そんな事を考えていた時、タイミング良く助産師さんが無痛分娩にしなくてもいいですか?と確認に来てくれました。

瞬時に、夫の事を嫌わないようにするにはこれしかないと思いました。

夫が頑張る時は今ではなく、出産後だ。育児で頑張って貰えればいい。今は私が頑張ればいいのだと。

 

すぐに無痛分娩をして欲しいと伝えて、処置をしてもらいました。

痛みがすーっと取れていき、たまにお腹が張っているなと感じる程度までになりました。

私も夫も体力が温存できましたし、痛みがない事で冷静にお産に対処する事もできました。何より産まれた時の娘をしっかりと記憶する事ができたのは何より嬉しかったです。

きっかけは夫のありえない行動からでしたが、結果的には無痛分娩にして良かったと思っています。

これから夫には育児を頑張って貰えるよう、2人で努力していきたいです。

著者:随

2016年8月に娘を出産。

大人しく、お利口さんの娘に逆に育てられています。

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