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破水から始まった31時間の戦い

妊娠38週3日目の夕方頃。

尿もれなのか、おりものなのか、破水なのかわからないくらいのチョロっとしたものが時々出てくる気がしていました。

破水かもしれないけど、おりものも多かったので様子を見ることに。

夜には治ってる気がしてそのまま就寝しました。

 

次の日の朝、妊娠38週4日目。

朝からおりものシートがビッシャリと濡れていました。

破水だと思い旦那を起こし病院に連絡。

案の定、破水と診断され即入院。

今まで普通に歩いてたのに車椅子で移動になった時はビックリしました。

その後、ドバドバと羊水が出てくるもののなかなか子宮口も開かないし陣痛にも繋がらないので午後から内服の促進剤を飲むことに。

旦那も仕事に行きましたが、陣痛が始まって痛みもあり心細くなったのですぐ早退してもらいました。

旦那と一緒に陣痛に耐えながら過ごすも子宮口3センチ以上開かず、陣痛もずっと5分間隔。

そのまま夜を迎えることになりました。

旦那も私も日付け変わるくらいには産まれるだろうと思ってましたが、夜中には陣痛10分間隔に遠のいてしまいました。

 

そして、日付けが変わった38週5日目『赤ちゃん苦しいサイン』が出てるとのこと。。。

酸素マスクつけられ、トイレに行くのも禁止される。

帝王切開に備えて絶飲食になる。。

しかし陣痛は相変わらず遠のいたままで、子宮口も3センチのままでした。

もういっそのこと帝王切開にしてくれ!って何度も思いました。

 

そうこう思っているうちに朝になり、とうとう点滴の促進剤を使うことに。

相変わらず帝王切開を視野に入れて絶飲食。

陣痛は強くなってるけどなかなか子宮口開かず。

水すら飲めないのと、身体中痛いのとでもう体力の限界でした。

 

お昼頃に医師がきて、卵膜剥離される。

これがもう想像を絶する痛さで1秒も耐えられず拒否!笑

先生にこれをしなければ産まれないと言われるも全力で拒否!笑

先生も諦めて一旦様子を見ることに。

 

そうこうしているうちに15時くらいになり、先生再び卵膜剥離をしに来る。

また私は全力拒否!本当に耐えれませんでしたが、今度は助産師二人と旦那も全力で私を説得。

卵膜剥離に耐えればすぐ産まれる!しないと終わらないと言われ、とうとう私も折れる(涙)

私の体が逃げないように三人で全力で私を抑えてとお願いし、卵膜剥離をしてもらいました。

もう本当に本当に痛かったです。(涙)

後から聞いた話では、私のことを担当してくれた先生は特に痛いらしいです。(涙)

 

卵膜剥離が終わると即お産の最終体制に入り、6回程いきんだだけでスルッと産まれてきてくれました。

卵膜剥離が痛すぎたのか、産む瞬間は全然痛いと思いませんでした。

やっと産まれた我が子は、本当に本当に可愛くて。

今まで味わったことのない幸せな瞬間でした。

破水で病院に行ってから31時間の長い長いお産でした。

結局絶飲食が解除されたのもお産後でした。

喉カラカラで皮膚が引っ付いてる感覚がありました。笑

 

赤ちゃん苦しいサイン』にも耐えて頑張って産まれてきてくれた赤ちゃん

ただいま生後3週間ですが、本当かけがえのない宝物です。

 

著者:のりか

結婚3年目。28歳で第一子出産!

世界一可愛い息子がいます。

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