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親族そろってお食い初め。離乳食もまだなのに、ばーばの手からいきなり固形デビューした息子

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息子が生後4か月のころにお食い初めをしました。初めての子のため、妻は雑誌やネットなどを活用してせっせと情報を集めていました。
僕はというと、子供のおむつかえはそれなりにできるようになり、ただただ「可愛いな~」とデレデレしているだけでした(夜は夜泣きで悪魔かと思う日々でしたが…)。

 

正直お食い初めが何たるものかとうのはよくわからないまま当日を迎えました。元気に育つために儀式?くらいの印象でした。僕がやったことといえば、「神社でちっちゃな石借りてきて!」と言われるがままに神宮に行って境内の石をお借りしてくることでした。お賽銭を入れて、「お借りします」とお断りをいれて持ってきました。

 

食事は某スーパーに電話し「お食い初めに必要なものを一式用紙してください」と。大手のスーパーであればそういった行事用の食事も用意してくれるということを初めて知りました。値段は一式で1万円くらいだったと思います。妻はほかにみんなが食べるための食事も合わせて作っていました。

当日は僕の母と妻の両親を招いて式を始めました。式といっても身内だけなので、ビデオを撮りながらワイワイと行いました。取り合えず鯛やら煮物やら並べられたテーブルに息子を一緒に寝かせ写真をパシャリ。各々の一眼レフや携帯電話などでバシャバシャ撮っています。

息子はまさに「まな板の上の鯉」状態でした。本人は何が起きているのかよくわからないようでしたが、大人たちは張り切っています。

 

妻の父が息子を抱えて、神社から借りてきた石を箸でつまんで口の上下にちょんちょんとつけてくれました。そのあとはみんなで食事をいただきました。僕は「これで終わりか~。やっぱり子供は食べないんだな~。」と思っていました。離乳食からいきなりこんな固形はさすがに食べさせるわけないかと思っていたら、僕の母(今後ばーばとします)がやってくれました…。


ばーば:「あら~かわいいね~。こんなおいしいご飯があるからよかったね~。はいど~ぞ~。」

鯛を一つまみして息子の口元へ。僕は食べさせるフリをしているんだとばかり思って油断していましたが、ばーばはしっかりと息子の口の中へ鯛をいれていました。

「おい!お母さん!食べさせたの!?」

びっくりして僕が声を出すと、妻もびっくりして同じような質問を。

ばーば:「大丈夫よ~。こんなにまるまる太っているんだから大丈夫でしょ。」

よくわからない説明をされましたが、食べてしまったものはしょうがない。ちょっと油断するとすぐこれだから焦ります。息子はすでに飲み込んでいたようで、いきなりの固形デビューとなりました。

 

その後はしっかりうんちが出て、いたっていつも通りの元気な息子でした。
後日ちゃんと石を返しに神社へ。息子も連れていき、元気に育っていますと報告をして境内に石を返してきました。

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著者:てつ
年齢:30歳
子どもの年齢:2歳7か月

息子、妻、僕の3人家族で暮らしています。共働きで生後7か月から保育園にお世話になり、時に怒り、泣いたりしながらも、ワイワイと笑いのある生活を送っています。息子の成長に驚かされながら、親も一緒に成長しています。

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