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母乳育児の救世主! 繰り返される実母の「足りてるの?」がピタッと止まった一声

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産院の母乳推奨もあり、私も今回は母乳で育てることにしていました。

二人目育児ということもあり、里帰りせずに自宅でのびのびと育児を満喫しよう!と、主人と上の子にも協力してもらい、過ごしていました。

 

けれど、初の女の子の孫誕生に実両親は大喜び。

連日の『会いに行ってもいい?』の電話は鳴り止まず…。

私は可愛いと思ってもらえて嬉しい反面、毎日来ると必ず聞かれる「おっぱい足りてる?体重増えた?」の実母からの“何気ない一言”に頭を悩ませていた頃です。

 

ゴールデンウイークの休みに実兄が帰省し、初めて娘に会いに実両親とともに訪ねて来たときのこと。

いつものように実母に「おっぱい出てる?娘の体重はどう?」と聞かれていたときの事でした。

 

兄にも娘と同い年の男の子がいて、その甥っ子は少しぽっちゃり赤ちゃん。平均よりも大きめだとは聞いていました。

今回は一緒に帰省しませんでしたが、そんな兄が我が娘を抱いて一声。

「…ん?すごい大きいじゃん」

私と実母が一瞬『え?』と顔を見合わせ、すかさず実母が、

「え?大きいの?」

と驚きを隠せず問いかけて、兄が再び、

「重たいよ!うちの息子より大きいんじゃない?」

と。私は兄の方を見たまま静止。

 

実母は、今まで私に言っていたことを忘れたかのように、

「へ~、そうなんだ~!おっぱいで足りてるんだね。」

と、サラッと言いました。

 

それはもう、変化球の返事でした。

今まで来ると必ず聞かれ、私がおっぱい足りてるから寝てくれるんだよ、体重も毎週測りに行って増えてたよ、と報告しても止まらなかった実母からの“何気ない一言”に終止符が打たれました。

 

産後1カ月ということもあり、母乳育児に自信がなかった私にとって救いの神様が現れました。

それが、兄でした。

その後の実母と言えば、相変わらず『会いに行ってもいい?』の連日連絡は続くものの、

「娘ちゃん、むちむちの腕と太ももで、おデブちゃんだねー!」

と言うんです。

私が娘の授乳中に、おっぱい出てるの?ほんとに足りてるの?とブツブツと言われることもなくなりました。

 

本当は、本当のことを言うと…

娘は平均くらいの成長スピードなんです。小さすぎず大きすぎず。

でも、実母にとっては本当のことよりも、兄の一声が鶴の一声だったようです。

おかげさまで毎日、母乳育児を楽しんでします。

著者:なきむしとまと

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